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ニュース記事:
PM alarmed by high number of bankrupt youths
出典:
記事の超簡単要約:
2022年6月26日マレーシア政府のサブリ首相は、
『マレーシアでは、2022年3月末日時点で、
287,411人がローン決済を完了せずに破産しました。
この破産した人の中には、多くの若者が含まれます。
若者の破産件数の増加に、
マレーシア国の未来を心配しています。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
まず今回取り上げた記事にサブリ首相の若者の定義が、
何歳なのか書いていませんでした。
また『破産した多くは若者』と書いてありましたが、
こちらも曖昧な表現だったので、
実際に何人の若者が、破産したのかは不明です。
破産の原因は、なんでしょうか?
ビジネスに挑戦しての借入でしょうか?
もしくはクレジットカードで買い物をして、
返済が滞っての破産でしょうか?
破産の原因がわかれば、政府も対応策が見えてくるでしょう。
まとめ:
これは私の肌感覚ですが、多くのマレーシア人は、
独立心が強く、ビジネスを学んでから短期間で起業します。
そして起業してから、試行錯誤しながらプロフェッショナルを目指します。
一方、日本人は最低でも数年間は会社でビジネスを学び、
じっくりと計画を練ってから起業する人が多いと感じます。
私のマレーシア人の友人のDさんは、
数年前は輸入家具を仕入れて販売していました。
しかし現在は、輸入家具の商売はしていません。
そして現在は、カフェを経営しています。
先日話をしたら、日本食を輸入して卸売をしたと話していました。
Dさんが、破産しないことを心から祈っています。
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