サラリーマンとビジネスオーナーの違いについて

マレーシアニュース

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Creating job opportunities the thrust of Budget 2022

 

出典:

Creating job opportunities the thrust of Budget 2022
KUALALUMPUR,Oct30—CreatingemploymentopportunitiesisoneofthethrustsofBudget2022,especiallysincemanyhavelosttheirjobsbesidesfacingsalarycutsduetothe...

 

記事の超簡単要約:

2021年10月30日マレーシア財務相のアジズ大臣は、

『新型コロナウイルスの影響で、多くの人が仕事を失い、給与が削減されました。

マレーシア政府は来年1月より、

公共部門から50,000件の仕事と

政府関連企業から30,000件の仕事を創出します。

政府は仕事を失った人々が苦境から抜け出す手助けを積極的に行います。』

と述べました。

 

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

ここ最近、街中を車で走っていると、

路上で生活している人や、物を拾っている人を多く見かけます。

マレーシアで、失業者が急増していることを肌で感じています。

 

まとめ:

私はサラリーマンです。

マレーシアに駐在してから、多くのビジネスオーナーに出会う機会が増えました。

私が出会うビジネスオーナーの人達は、

全ての人が、高学歴というわけではありません。

しかし多くのビジネスオーナーに共通する事は、

『ある分野の能力が異常に長けている』という点です。

学校教育で例えるならば、

5教科全て80点の成績を取るタイプではなく、

ある1教科だけ100点で、その他の教科は興味なしという感じです。

1つの能力が異常に長けているので、

他の欠点を補っているような感じがします。

 

逆に私の周りにいる多くの駐在員は、5教科全て80点の成績をおさめる

タイプの人間です。

可もなく不可もなく、大きな成功や大きな失敗をすることもありません。

私はどちらの人間が優れていて、どちらの人間が劣っていると

話しているのではありません。

 

しかし今日取り上げた記事を読んで、

政府が創出した仕事に応募する人達は、

どちらかというと5教科全て80点の成績をおさめるタイプが多いと想像します。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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