無免許運転をした未成年の親は運転を容認している現実、、、、

マレーシアニュース

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ニュース記事:

RTD hauls up 55,000 owners for allowing unlicensed individuals to drive their vehicles

 

出典:

RTD hauls up 55,000 owners for allowing unlicensed individuals to drive their vehicles
CHUKAI,June25—Atotalof55,000vehicleownerswerefoundtohaveallowedunlicensedindividualstodrivetheirvehiclesfromJanuarytoMaythisyear.RoadTransport...

 

記事の超簡単要約:

2022年6月25日マレーシア道路交通局のラミリー副局長は、

『2022年1月~5月の期間に、合計55,000人が無免許運転で

逮捕されました。

無免許運転をした人のほとんどは未成年者です。

また調査の結果、

この未成年者の親達は、様々な理由をつけて無免許で運転することを容認しているのです。』

と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

私のマレーシア人の同僚は、車の免許を取得するために

教習所の予約を試みていますが、半年先まで予約が取れないそうです。

理由は、コロナの活動制限中に講習の人数を制限していたからです。

マレーシア国内で無免許運転手が増えた原因は、

新型コロナウイルスも関係しているんですねー。

 

まとめ:

数年間にマレーシア人の取引先の社長の自宅に招待された時の話です。

自宅は、クアラルンプール市内から車で1時間ぐらいの場所にありました。

郊外にある閑静な住宅街の中に、突如巨大なお城のような建物が現れました!

この建物が、取引先の社長の自宅でした。

自宅の前には、車を駐車できるスペースがあり、

高級車が数台ありました。

 

私は、豪邸の中に招待され食事をしました。

数時間後、豪邸から出ると、

丁度、黄色のポルシェが駐車場に入ってきました。

そして黄色のポルシェの運転席から、

明らかに未成年者が出てきました。

取引先の社長は、息子だと言って、私に紹介してくれました。

後に聞いた話ですが、彼は14歳でした。

取引先の社長も未成年に無免許運転を容認していました。

あれから約3年の月日が流れているので、

彼が運転免許を取得していることを祈ります。

 

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