Contents
ニュース記事:
Food company to sue duo over ‘fake news’ purporting squid rings made from pig intestines
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月10日記事によると
『2名の容疑者は、Shen Hua Resources食品会社が販売している冷凍イカは、
イカではなく豚の腸だと偽の情報をソーシャルメディアに拡散しました。
食品会社は、偽の情報を拡散した2名の容疑者を訴えると述べました。』
この記事に大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
豚の腸とイカの食感は、確かににていますが、
豚の腸をイカと偽って販売することに、
かなり無理があるのではないでしょうか?
もし本当に、豚の腸を使ってイカとして販売したら
それはそれで、凄い加工技術ですね!
まとめ:
20年前以上の話ですが、私は弁当屋でアルバイトをした経験があります。
弁当屋での私の仕事の担当は、主に惣菜の仕込みでした。
大量の食材を洗ったり、切ったり、焼いたり、煮たりするのが仕事でした。
その仕事の1つに、鮭弁当の上にのせる鮭に色をつける仕事がありました。
実はこの鮭は、得体の知れない魚だったのです。
得体の知れない魚の色は、白っぽく、
私は魚を焼く前に鮭の色に似た液体に魚を漬け込んでいました。
そして得体の知れない魚が、鮭色になってから、
オーブンに入れて焼き上げると色も味も鮭に生まれ変わるのです!
そしてこの得体の知れない魚は、鮭弁当として売られていました。
現在は、この弁当屋は営業していませんが、
立派な食品偽装です。
私は、学生だったので、特に悪いとも思わずに
偽鮭弁当を作っていましたが、今考えるとぞっとします。
しかしあの『なぞの鮭色の液体』は、何だったのでしょう?
漬け込むだけで、色も味も鮭となる魔法の液体です。
あの液体を、堂々と商品化すれば、一儲けできるかもしれません!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント