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ニュース記事:
Survey : Over 70pc young Malaysian employees would consider leaving country for better job prospects
出典:
記事の超簡単要約:
2021年11月16日マレーシア調査会社Employment Heroの調査によると
『マレーシアの若い従業員1,004人を対象に調査を行ったところ
72%の若い従業員がマレーシアを離れて仕事を探すことを
検討していることがわかりました。
若者が仕事したい国は人気順に、シンガポール、オーストラリア、
ニュージーランド、イギリスです。
マレーシアの若い従業員が海外に仕事を求める理由は、
キャリアアップ、収入アップが主な理由です。
またマレーシアの会社は、キャリア開発、働く従業員への感謝、
トレーニング機会などが欠如しているという厳しい意見もありました。』
と述べています。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアは多民族他宗教国家です。
ほとんどのマレーシア人は、数カ国の言葉を話すことができます。
私が働いている同僚のインド人は、
マレー語、英語、タミル語、北京語、広東語を話すことができます。
世界中どこに行こうが、仕事や生活をすることが可能です。
数カ国の言葉を操るマレーシア人の若者ならば
海外に出て働いても、海外という感覚すらないかもしれません。
まとめ:
マレーシアで働く日本人は大きく分けて3つに大別することができます。
・日本の会社から派遣された駐在員
・マレーシアで自ら起業した会社オーナー
・マレーシアに来て仕事を得た現地採用
です。
人にはそれぞれ個性があるので、
一概にステレオタイプにあてはめることはできませんが、
私は同じ日本人でも
・マレーシアで自ら起業した会社オーナー
・マレーシアに来て仕事を得た現地採用の方々
と会って話をすることが大好きです!
この方々は、皆さん特出した個性があり魅力的な方々が多いです。
また数多くのすべらない話をもっています。
彼らから教えて頂いたすべらない話を披露したいのですが、
また次回の機会にしたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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