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ニュース記事:
MB : Johor looks for best way to solve over 70,000 unsold, unoccupied,
Abandoned houses issue
出典:
記事の超簡単要約:
2021年10月17日マレーシアジョホール州のモハメド議員は、
『現在ジョホール州には、新築物件の売れ残り、空き家、廃墟など
70,000軒が存在します。
ジョホールバル政府は、不動産業者やビジネスマン達と協議し
この問題を解決するために最善を尽くします。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
ジョホールバル州は、シンガポールの対岸にあります。
シンガポールからの投資マネーの影響もあり、
多くの建設プロジェクトが進行中です。
また数年後には、ジョホールとシンガポール間を行き来できる鉄道が開通予定です。
多くの投資家は、ジョホールバル州には発展の余地が
まだまだあると考えているのでしょう!
まとめ:
新型コロナウイルス発生前は、毎月ジョホールへ出張していました。
ジョホールに出張へ行く度に、新しいコンドミニアムやレストランが
次々と完成して都市の景観が変化していくことに驚いていました。
しかし夕方から夜にかけて、ジョホール州内で車を走らせていると
多くのコンドミニアムで空室が目立っていたことを覚えています。
コンドミニアム全体が暗く、人が生活している様子がありませんでした。
当時、イスカンダル地区のコンドミニアムは、
ゴーストタウンのようになっていました。
今後、新型コロナウイルスが終息すれば、ジョホールに人が戻ってくる
可能性は高いと思います。
しかしジョホール州の不動産価格は、クアラルンプール周辺と比べても
割高だなーと感じるのは私だけでしょうか?
もしくはシンガポールの対岸にあるので、逆にジョホール州の不動産価格は、
割安なのかもしれません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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