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ニュース記事:
Farmers in q quandary over unharvested crops
出典:
記事の超簡単要約:
チョア氏は、マレーシア北部キャメルハイランドでほうれん草やレタスを栽培する
農場を経営しています。
現在、野菜の収穫期ですが、マレーシア政府は6月28日~7月11日まで
移動制限を強化し、チョア氏は農場へ行くことができなくなりました。
チョア氏は、新聞のインタビューで
『政府の移動制限で農場へ行くことができず、1週間で30,000MYR(約70万円)
の損失を出しました。いままで苦労して育てた野菜が無駄になるのは非常に残念です』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアでは、6月1日から完全ロックダウンとなり
7月3日からは、マレーシア首都圏で完全封鎖となりました。
マレーシア国内で実施中の移動制限は、都市に住む人にだけ影響すると
考えていましたが、地方の農場地域でも移動制限の影響が出ているとは知りませんでした。
農場であれば、人との距離も十分に確保できるので新型コロナウイルスに
感染するリスクは、少ないと思いますが、、、、、、、
このように考えるは、私だけでしょうか?
まとめ:
新聞記事とは関係ない話ですが、私はロックダウン中に
自宅で食事を作る機会が増えました。
先日、私が作ったカレーライスの中に、髪の毛が1本入っていました。
髪の毛を発見した子供は、髪の毛を取り出しカレーライスを作った私に
『父さん、髪の毛が入っているよー!』と指摘しました。
私は『あっごめん』と子供に伝えました。
私は、この子供との会話に『あれっ、そういれば』と思いました。
私が幼少時代、母親が作った料理に髪の毛が入っていた時も同じように
私は母親に対して『母さん、髪の毛が入っているよー!』と指摘していました。
皆さんも同じだと思います。
皆さんの両親や家族が作った料理の中に、もし髪の毛が入っていた場合、
料理から髪の毛を取り出して、
少し大袈裟に料理の中に髪の毛が入っていることを、相手に伝えないでしょうか?
まるで、『これはあなたのミスですよー!皆さんみてください!』
と言っているようにです!
レストランであれば、料理に髪の毛が入っていれば指摘する人も多いと思います。
しかし家族に料理を作るのは、ある意味無料奉仕です。
食べ物の中に、髪の毛が入っていることがそんなに大罪でしょうか?
今後、私は妻や母親が作ってくれた料理に、
髪の毛が入っていたとして、こっそりと髪の毛を取り除き
食事を続けます!
それが、料理を作ってくれた人に対する礼儀です!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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