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目的地の基本情報:
目的地:Selangor Japan Friendship Garden
目的地概略:
『スランゴール州と日本の友情公園』が2021年3月13日にオープンしました。
公園の敷地面積は約250平方メートルです。
シャーラム市のカラム市長は、
『日本企業の積極的な投資に感謝してこの公園の建設をした』と述べています。
公園内には、鳥居、庭園、池、ししおどしなどがあり、
日本の風情を感じることができます。
営業時間:
10:00AM – 19:00PM
目的地住所:
Persiaran Bandar Raya, Seksyen 14, 40000 Shah Alam, Selangor
気温・服装・注意事項について:
公園内は、比較的日差しを遮るものが少ないので、帽子の着用、
日傘を持っていくことを絶対おすすめします。
目的地への行き方やルート:
マレーシア首都クアラルンプールから、スランゴール州と日本の友情公園まで車で約30分程度の場所にあります。
マレーシアでタクシーを利用する場合の注意事項:
マレーシアでタクシーを利用する場合、道端のタクシーを使用せずにGrabタクシーを利用することを強くお勧めします。ほとんどの道端で待機しているタクシーは、乗車する前に運賃の交渉をしなければなりません。また法外な運賃を請求するドライバーもいるため、旅行者の方の利用はお勧めしません。Grabタクシーであれば、乗車前に運賃、送迎時間がわかるので安心です。
目的地の詳細情報:
目的地のおすすめポイント:
スランゴール州と日本の友情公園への入場料は、無料です。
公園敷地内は、京都を感じさせる古き良き日本の庭園が広がります。
公園内では、着物のレンタルを行っています。
着物は、30分間15RM(約400円)でレンタルすることができます。
マレーシア人と一緒にこの公園へ行き、日本の伝統や文化を伝えるには
最高の場所かもしれません。
一点注意事項ですが、
私の子供は、ボールを持って公園へ入園しました。
係員の方は、ボールを持つ子供を見ると、
『園内ではボール遊びは禁止です!』と厳しく注意しました。
公園内は、遊具等はありません。
ボール遊びもできません。
公園内のアクティビティは、公園内の散策です。
小さいお子さんには、この公園は退屈かもしれません。
まとめ:
このスランゴール州と日本の友情公園の隣には、
マレーシアで一番有名な観光スポットである『ブルーモスク』があります。
ちなみにこの『ブルーモスク』、
世界のモスクの中で、4番目に大きく、マレーシア国内では最大級の大きさです。
なぜ『ブルーモスク』の隣に、
日本庭園が建設されたのかは謎ですが、
マレーシアの聖地的な場所に、マレーシア人が日本庭園を建設したことは、
日本人への有効関係の証かもしれません。
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