隔離なしで海外へ行くことができる日が近い!?

マレーシアニュース

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Ministre : Govt has identified several countries to form travel bubbles once border opens

 

出典:

Minister: Govt has identified several countries to form travel bubbles once border opens
KOTAKINABALU,April22—Tourism,ArtsandCultureMinisterDatukSeriNancyShukritodaysaidthatapartfromSingapore,Malaysiahasidentifiedothercountriestoform...

 

 

記事の超簡単要約:

2021年4月20日マレーシア観光芸術大臣のナンシー氏は、

『マレーシアの国境が開かれた後、数カ国の国と旅行者が隔離機関なしで

往来できるトラベルバブルに合意する予定である』と述べました。

 

またナンシー氏は、『現在、マレーシア政府は数カ国の国とトラベルバブルについて

協議を行っており、マレーシア側の作業手順は準備が整っている』と述べました。

 

トラベルバブルとは?

国が協定を結び、隔離期間なしで国の往来を認めること

 

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

新聞記事によると、この新型コロナウイルスの影響によるマレーシア観光業の

損失額は約2.6兆円です。

新型コロナウイルスが与えた損害は、観光業だけではありません。

しかし観光業のダメージは、他の産業と比べて比較になりません。

 

まずは、マレーシアの国境が開かれなければ、旅行者は国をまたいでの

移動はでいません。

しかし一度、国境が開かれれば、比較的早いスピードで多くの人々が海外への移動を

開始するかもしれません。

 

 

まとめ:

私は新型コロナウイルス発生前、昼食は外で済ませていました。

マレーシアでは、フードコートが充実しているので、

毎日、マレー料理、インド料理、中華など、多種多様な料理を

低価格で食べることができます。

 

しかし最近では、人との接触を避ける理由で会社へ弁当を持参しています。

弁当は、自分で前の晩に作っています。

妻は、弁当を作ってくれるといいますが、平日の夜は、

暇なので自分で弁当を作っています。

 

最初は、弁当のメインおかずは、『卵焼き』のみでしたが、

最近では、ハンバーグや唐揚げなど、本格的なおかずを弁当に入れています。

下記写真が、本日の弁当です。

 

見栄えは、あまり良くありませんが、味は、まずまずです。

そもそも自分で弁当を作っているのですから、文句の言いようがありません。

弁当を食べた後は、事務所のトイレで弁当箱を洗っています。

 

私が学生時代、母親が毎日弁当を作ってくれました。

私は、学生時代、特に母親に対して、弁当を作ってくれたことに

感謝をしていませんでした。

 

しかし新型コロナウイルスが発生し、

自分で弁当を作ることとなり、

弁当箱をトイレで洗っていて、

頭に浮かんだことは、

自分は何故、学生時代、自分で食べた弁当箱を洗いもせず、

また母親に感謝の言葉も伝えずに、

毎日弁当を食べ続けることができたのだろう、と思いました。

今思い返すと、本当に情けないです。

 

次回は、いつ母親の弁当や料理が食べられるかわかりません。

もしマレーシアと日本がトラベルバブルに合意すれば、

すぐに日本へ帰国して、母親の料理が食べたいです。

 

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