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ニュース記事:
UM student barred for exam because she didn’t take the covid-19 vaccine,
Lodges police report in protest
出典:
記事の超簡単要約:
Mohd Razifさん(22歳)は、マレーシアの名門大学である
マラヤ大学の医学生です。
Razifさんは、ワクチンを接種していないことを理由に
大学の試験を受けることができませんでした。
Razifさんは、大学の対応を不服として最寄りの警察署へ通報しました。
大学側は問題解決のために調査を実施していると話しています。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
ワクチンを接種していなければ、大学の試験を受けられないという
やりすぎだと思うのは私だけでしょうか?
試験前日にPCR検査を受けて
PCR検査の陰性証明書を大学に提出して試験を受けさせれば、
全て丸くおさまるのではないでしょうか?
マレーシア国内の多くの大学では、ワクチンを接種していない大学生は、
対面での講義を受講できなくなるようです。
健康上の理由でワクチンを接種できない学生にとっては、
大変な問題です。
まとめ:
本日からマレーシアのサラワク州では、12歳~18歳のワクチン接種が
開始されます。
12歳~18歳のワクチン接種は、親の承認が必要となります。
はたしてどのくらいの未成年の生徒がワクチンを接種するのかわかりません。
もし過半数を超えれば、マレーシアの中学校や高校でも
ワクチンを接種していない生徒は、対面での講義を受講できなくなるかもしれません。
しかし医学界は、日進月歩発展を遂げています。
昨日、画期的なワクチンの記事を発見しました。
日本の三重大学では、世界一効果があるとされている『鼻スプレーワクチン』の
研究開発がすすんでいます。
この『鼻スプレーワクチン』針などは使わずに、両方の鼻に吹き付けるだけです。
また使用回数は、6ヶ月~12ヶ月に一回で良いそうです。
開発者の野阪教授は、2年後の実用化を目指しています。
この『鼻スプレーワクチン』が実用化されれば、
新型コロナ問題は全て解決するのではないでしょうか。
野阪教授、頑張れー!!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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