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ニュース記事:
Malaysia Automotive Association: Extend tax breaks for electric vehicle in Budget 2023
出典:
Malaysia Automotive Association: Extend tax breaks for electric vehicle in Budget 2023
KUALALUMPUR,Sept18—Automotiveplayersarehopingforanextensionoftaxbreaksforelectricvehicles(EVs)intheupcomingBudget2023.MalaysiaAutomotiveAssociation...
記事の超簡単要約:
2022年9月18日マレーシア自動車協会のアフマド会長は、
『2022年のマレーシア国家予算案では、
2023年12月31日までEV車(電気自動車)の輸入税、道路税が免除となっています。
来月初旬に発表される予定の
2023年のマレーシア国家予算案では、
最大10年間の輸入税、道路税が免除となることを願っています。』
と述べました。
まとめ:
マレーシアでは、政府支援の補助金制度があるので、
1リットルあたりのレギュラーガソリンの価格は2.05RM(60円)です。
燃料価格が安いので、電気自動車の普及に時間がかかるでしょう。
ちなみ2021年のマレーシア国内の乗用車の合計販売台数は、
508,911台です。
そのうち電気自動車の販売台数は、わずか274台でした。
先日、学生時代の友人と電話で話す機会がありました。
友人は、日産の電気自動車『サクラ』の購入を決断したそうです。
理由は、ずばり補助金です。
サクラの車体価格は、約250万円です。
東京都に住んでいる友人は、
東京都の補助金、国の補助金、エコカー減税の合計で、
約120万円の補助金を得ました!
250万円の車を
250万円➖120万円 = 130万円で購入できたと話していました!
日本のように手厚い補助金制度があれば、
マレーシアでも電気自動車が爆発的に売れるでしょう!
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