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ニュース記事:
E-scooter rules soon, driving licences may be needed
出典:
E-scooter rules soon, driving licences may be needed
Transportministersaysadrivinglicencemaybeneededfore-scooterscapableofgoingbeyond50km/h.
記事の超簡単要約:
2022年4月18日マレーシア政府のシオン運輸省は、
『マレーシアでは、多くの電動キックボードの利用者が増え、
交通事故を引き起こす可能性が高まっています。
運輸省は、近日中に電動キックボードの使用規則をまとめます。
また電動キックボード使用者は、運転免許取得が必要になる可能性があります。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
クアラルンプールの中心地では、電動キックボードの利用者が増えています。
ほとんどの電動キックボードの利用者は、ヘルメットは着用していません。
また半ズボン、サンダルの軽装です。
万が一、バランスを崩し転倒した場合、
間違いなく大怪我となるでしょう。
まとめ:
マレーシアで電動キックボードの使用は、非常に危険です。
クアラルンプールの中心地でさえ、道路の至るところに凸凹があります。
電動スクーターの小さなタイヤが、凸凹に入った場合、
間違いなく転倒するでしょう。
また日本では、公道で歩行者や自転車が優先されます。
しかしマレーシアでは、
歩行者や自転車に親切なドライバーを見たことがありません。
住宅街でも、歩行者が道を渡ろうとしていても、
ドライバーは、一時停止することなどありません。
むしろクラクションを鳴らし、加速して通り過ぎるでしょう。
マレーシア教習所では、歩行者優先とは習っていないのでしょう。
マレーシア国内で、電動キックボードの使用は絶対に避けるべきです!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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