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ニュース記事:
15 men armed with baseball bats rob computer store in Cheras
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月28日マレーシアカジャン地区のハッサン警察署長は、
『武装した15人の男性がコンピューター店を襲撃し
70,000RM(2百万)相当の商品を盗みました。
また当日周辺地区を車で警備していた警備員は、
容疑者の犯罪を阻止するために、
容疑者の車に突っ込み軽症を負いました。
警察は、容疑者を追跡するために捜査を継続しています。』
と述べました。
下記は、警備員が容疑者の車に突っ込んだ映像です。
この記事の大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
記事には15人の武装した男性がコンピューター店を襲撃したとあります。
通常、窃盗犯罪は少数人数で行うのが通例です。
人数が多くなればなるほど、逮捕される確率が高まるからです。
また人数が増えると、収益の分け前も減ってしまいます。
コンピューター店のオーナーと容疑者の間にトラブルが
あったのではないでしょうか?
私が捜査担当の刑事だったら、
まずはこの遺恨の線から捜査します。
まとめ:
数年前に、クアラルンプール日本人会からミッドバレーの道で
強盗に遭った女性に会いお話を聞きました。
女性は、日本人会会館で用事を済ませ、ミッドバレーへ行く途中に
バイクに乗った二人組みに襲われバックを剥ぎ取られました。
後部座席に乗った男の手には、ナイフが握られていたそうです。
ご存知の方も多いと思いますが、
日本人会からミッドバレーの道までには、人通りが少ないので注意が必要です。
しかし最近では、日本人会から通りに出るまでは、
ガードマンが一緒に歩いて付いてきてくれるようです。
東南アジアの中では、マレーシアは比較的に安全な国だと
言われていますが、
強盗、窃盗、ひったくりなどの事件記事は、
毎日のようにニュース記事になっています。
他人事とは思わずに、注意が必要ですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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