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ニュース記事:
PM : Buy Malaysian Products Campaign, Mega Sales Programme to be intensified next year
出典:
記事の超簡単要約:
2021年11月23日マレーシア政府のサブリ首相は、
『2020年マレーシア製品の売上高は35億リンギットを達成しました。
2019年の売上高は28.7億リンギットでした。
今後もマレーシア製品販売キャンペーンを継続し、
国内経済や小売業者のサポートを行います。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア経済活性化のためにもマレーシア製品を積極的に購入したと
考えています。
しかし食料品売場や電化製品売場では、どの商品がマレーシア製品なのか
わかりません。
『Made in Malaysia』のステッカーを貼って頂けると有り難いですね。
まとめ:
日本には数多くのタイ料理、ベトナム料理、インド料理などの
レストランがあります。
しかし日本国内でマレーシア料理の専門店は数える程度でしょう。
またタイ料理のガパオライスやベトナム料理のフォーなどは、
日本のコンビニで簡単に購入できる程、ポピュラーな食べ物となりました。
マレーシアの国民食はなにかと考えた場合、
真っ先に頭に浮かぶのは、『ナシレマ』です。
私のマレーシア人の同僚は、毎朝このナシレマを食べています。
毎朝です!!
ナシレマのご飯は、ココナッツミルクで炊かれているので独特な風味があります。
このココナッツライスと一緒に、鳥の唐揚げ、キュウリ、ゆで卵、ピーナッツ、
そしてサンバルソース(辛いソース)をたっぷりとかけて食べます。
ナシルマを食べたことがない人は、どんな食べ物か想像することが難しいと思います。
説明するのが非常に難しいのですが、
一言で言うと『常習性のある食べ物』です。
日本のラーメンと同じように、
定期的に体が勝手にナシレマを欲してしまうのです。
日本のコンビニでタイ料理のガパオライスが売られている時代です。
マレーシア料理のナシルマが売られてもよいと思うのですが、、、、、
日本でナシルマが爆発的に販売されれば、
マレーシア商品販売キャンペーンにも貢献します!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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