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レストランの基本情報:
店名:Kopitiam RTP (フードコートRTP)
ジャンル:
フードコート(中華、インド、ボルネオなど)
目的地住所、連絡先:
21, Jalan SS 4d/2, SS 4, 47301 Petaling Jaya, Selangor
営業時間:
年中無休
7:00AM – 16:00PM
レストラン内設備:
通常の席のみです。
メニュー:
日によって違いますが、平均で5~8店舗のお店がフードコート内に出店しています。
目的地への行き方やルート:
マレーシア首都クアラルンプールから、Kopitiam RTP (フードコートRTP)まで車で約30分程度の場所にあります。サンウェイピラミッドからだと車で約15分程度です。
マレーシアでタクシーを利用する場合の注意事項:
マレーシアでタクシーを利用する場合、道端のタクシーを使用せずにGrabタクシーを利用することを強くお勧めします。ほとんどの道端で待機しているタクシーは、乗車する前に運賃の交渉をしなければなりません。また法外な運賃を請求するドライバーもいるため、旅行者の方の利用はお勧めしません。Grabタクシーであれば、乗車前に運賃、送迎時間がわかるので安心です。
レストランの詳細情報:
実食体験レポ:
Beer Noodle soup(ビーフヌードル):15RM(380円)
ビーフヌードルは、東マレーシアボルネオ地区の郷土料理です。
ここフードコートのオーナーの出身地はボルネオ地区です。
オーナーによると、クアラルンプール地区には、おいしいビーフヌードルが食べられる
レストランが少ないので、自分でフードコートとビーフヌードルのお店を作ったそうです。
ビーフヌードルのスープは、写真のように真っ黒です。
しかし全くしょっぱくはありません。
スープを飲むと、ビーフの濃厚な味が口に広がります。
豚骨スープならぬ、牛骨スープです。また麺は、ビーフンを使用しています。
ビーフンはあっさりしていて、濃厚な牛骨スープに絡みます。
そしてこのビーフヌードルの中には、牛肉の塊がゴロゴロ入っていています。
牛肉は、大きな塊なので、硬いと思いきや、くちびるでも切れるぐらいの柔らかさです。
100グラム~150グラム前後の大量の牛肉が入っています。
牛肉好きには、たまらない一品です。
またビーフヌードルと一緒に、赤いソースが一緒に付いてきます。
このソースが驚くほど辛くインパクトのある味です。舐めるだけで、一瞬で目が冷めます。
マレーシアに生活に飽きている方がいれば、是非一度、この赤いソースを試してください。
びっくりするほど、辛いです!
ビーフヌードルは、ドライタイプもあります。
ドライタイプは、スープが別に付きます。
ドライタイプは、通常のビーフヌードルと味が違います。
一点注意事項としては、ビーフヌードルの中には、牛肉の様々の部位が入っています。
牛肉の内臓系や尻尾の部位です。内臓系や尻尾の部位が苦手な方は、注文時に
避けてもらうことをおすすめします。
まとめ:
新型コロナウイルス流行前は、頻繁に東マレーシアへ出張していました。
東マレーシアへ出張した時の楽しみの一つが、このビーフヌードルでした。
ビーフヌードルは、東マレーシアボルネオ地区の郷土料理です。
このボルネオ地区の郷土料理が、ここセランゴール州で食べることが
できるのは嬉しい限りです。
昨日、マレーシア政府は、条件付き移動制限を5月17日まで延長すると
発表しました。州を越えての移動は、来月以降となりました。
しかしクアラルンプール州やセランゴール州には、
世界各地の様々なレストランがあり、食事を楽しむことができます。
最近では、Grabフードも充実し家に居ながら、好きな食べ物を
注文して食べることができます!
私達は、新型コロナウイルスで移動の自由は制限されていますが、
食事の自由は制限されていません!
私は今後も可能な限り、マレーシア国内の魅力的な場所やレストランを
発信していきます!
明日4月29日は、祭日です!
特にやることもないので、家族でケーキを作ります!
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