Contents
ニュース記事:
KL banker bags Sports Toto’s RM14.4m jackpot
出典:
記事の超簡単要約:
2021年4月1日クアラルンプール出身の銀行で働く会社員の38歳男性が
ロトくじで14,407,021.20RM(3億6千万円)の賞金を獲得しました。
賞金を獲得した男性は、『賞金を使って、まずは住宅ローンを返済します。
その後、投資を始める予定です』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
ロトくじで大金を手に入れた38歳男性のロトくじの購入金額は、
50RM(1,200円)です。
しかも選んだ番号は、コンピューターでランダムに決めたそうです。
まさに幸運の持ち主ですね😁!
今後、この幸運な男性の人生をドキュメント番組にしたら面白そうですね!
まとめ:
私は、過去に一度だけ宝くじを購入したことがあります。
それは、今から約10年前にUAEのドバイへ出張した時です。
数日間ドバイ市内で顧客と打ち合わせを行い、ドバイの空港で
帰りの飛行機を待っている時でした。
私はドバイの空港で、宝くじ販売所を発見しました。
普段は、宝くじなど全く興味はありません。
しかしその宝くじの売り方が、衝撃的で、斬新でした。
宝くじの購入金額→300USD
購入可能人数→5,000人限定
賞金→1,000,000USD(約1億円)
300USD×5,000人=1億5千万円
つまり宝くじを主催する胴元が1億5千万円を集めて、
賞金1億円を1人に渡す、シンプルなスタイルです!
確率はなんと、1/5,000です!
私はドバイの街中で数日間過ごし、街中では多くの高級車や超高級ホテルを見ました!
私は、『自分も大金を手にしたい』と邪念が湧いてしまったのでしょう。
また1/5,000なら、当選するかもしれないと本気で考えてしまいました!
現金は持っていなかったので、クレジットカードで300USDを支払い、
パスポート番号やメールアドレスなどを、用紙に記入して販売員に渡しました。
帰りの飛行機の中では、『もし一億円が当選したら』と考えながらワクワクしたのを
今でも覚えています。
数日後、宝くじを主催する胴元からメールを受信し、落選の通知を受け取りました。
そしてその数カ月後には、クレジットカードの300USDの明細書が自宅に届きました。
忘れた頃にやってくるのが、クレジットカードの明細書です!
勿論、『ドバイ夢の一億円計画』は、妻に伝えていませんでした。
クレジットカードの明細書が妻の手に渡ってしまったので、
妻に外れくじを見せて、『ドバイ夢の一億円計画』を伝えました。
すると妻は、激怒しました。烈火のごとく怒る妻を見て、
二度と宝くじを購入するまいと、心に決めました!
私は300USDで夢を購入したのですが、、、、、、、
妻には理解してもらえませんでした!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント