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ニュース記事:
Khairy calls up harian Metro editor after headline deemed damaging to Covid-19 vaccine rollout
出典:
記事の超簡単要約:
2021年3月18日マレーシアのカイリー科学技術革新大臣は、マレーシアの新聞社が
発表したワクチン接種に関する新聞記事は事実無根だと発表しました。
カイリー大臣が撤回を求めた新聞記事は、
『ワクチンを接種した看護師が心臓病で亡くなる』
と書かれています。
マレーシア保健局長のアブドラ博士は、看護師の死因はワクチン接種と
関係がないと発表しています。
またカイリー大臣は、『この事実無根の新聞記事によりマレーシア予防接種
プログラムの実施に悪影響を及ぼしている』と述べています。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は、現在マレーシアで海外駐在をしています。
ワクチン接種と心臓の病気での死亡の因果関係を証明することは難しい
のではないでしょうか?
しかしながら人の命を助けるためのワクチン接種であって、
人の命を奪うためのものであってはなりません。
マレーシア政府に真実の究明を期待します!
まとめ:
人間の死亡率は100%です。
どんなに健康に注意している人でも
億万長者でも必ず死は訪れます。
死は避けることができません。
そこで今日は、私が過去に読んだ名書『死ぬ瞬間の5つの後悔』を読んで
死に対して考え方が変わったことや過去に後悔している出来事を書きます。
・『自分に正直な人生を生きればよかった』
私は基本的に好きなことをやってきたので、正直に生きてきたと思います。
しかし妻、子供、友人と会話をしている時、私は自分の気持ちを正直に言葉に
表すことができずに言葉で人を傷つけてしまうことが多々あります。
また思っていることと反対の感情を伝えてしまう事が多々あります。
自分の気持ちを正直に伝えるのが、下手なのでしょう。
この点は、訓練して直していきたいと考えています。
・『働きすぎなければよかった』
子供が生まれる前は、仕事 = 人生でした。
しかし子供が生まれた後は、生きる時間の多くを家族に使う努力を
するようになりました。
・『思い切って自分の気持ちを伝えればよかった』
小学校生の2年生の時に、好きだった前田陽子さんに気持ちを伝えれば
よかったといまでも悔やんでいます。
前田陽子さんは、親の都合で突然引っ越してしまいました。
何故か、前田陽子さんの夢を今でもみます。
個人的な話ですいません、、、、、
・『友人と連絡を取り続ければよかった』
学生時代からの友人とは、いまでも連絡を取り合っています。
しかし今でも後悔していることが1つあります。
私が20代の頃に、学生時代の先輩が結婚するので結婚式の招待を頂きました。
しかし私は、その先輩の結婚式の招待を断りました。
言い訳をすると、就職したばかりで、海外出張も多く仕事を優先してしまいました。
それ依頼、その先輩とは連絡が途絶えてしまいました。
無理をしてでも、知り合いの冠婚葬祭には絶対に参加するべきだと痛感しています。
・『幸せをあきらめなければよかった』
私の場合、今のところ、この後悔はありません。
最後にインディアンのことわざに、
『あなたが生まれた時、周りの人は笑って、あなたは泣いていたでしょう。
だからあなたが死ぬときは、あなたが笑って、周りの人が泣くような人生をおくりなさい。』
さすがジェロニモの祖先のインディアンです!
人生訓が凝縮された、名言ですね😁!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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