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ニュース記事:
As Sept 1 school reopening looms, Malaysian parents grapple with COvid-19 risk vs rewards of in person leaning
出典:
記事の超簡単要約:
2021年8月13日、マレーシアの公立学校では、9月1日から対面授業を段階的に再開する予定です。記事では、再開される学校について生徒の親たちの意見が書かれています。
『子供を学校通わせることは、安全ではないと考えています。
特に最初の一週間は、絶対に子供を学校に通わせません。』
『多くの親達は、健康と安全上の問題から対面授業からオンラインを望んでいます。』
『オンライン授業では、子供は教師が教えていることの半分も理解できていません。
私は子供を学校に通わせます。』
『私が職場へ行くことを安全ではないと感じているのに、
なぜ子供を学校に通わせる事ができますか?私は子供を学校に通わせません。』
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア文部省が、9月1日から対面授業を段階的に再開すると発表したのは、
7月の初旬です。
7月初旬の新規感染者数は、約6,000人でした。
しかし現在は、約20,000人です。
状況がかなり違うので、学校の再開は難しいかもしれません。
しかし8月下旬には、新規感染者数は劇的に収まってくるという
政府の発表もあります。
もし学校が再開となれば、ショッピングモールやその他小売業者の
ビジネスも間違いなく再開となるでしょう!
政府の発表に注目が集まっています!
まとめ:
ほとんどの小学校や中学校の生徒は、携帯電話を持っていないので
登校記録や追跡アプリを使用することはできません。
また小学校の生徒がソーシャルディスタンスを守ることも難しいと考えます。
学校再開後にクラスター発生のニュースが連発することが容易に予想できます。
これらを考えると、学校再開は時期尚早かなーと考えるのは私だけでしょうか?
やはり新型コロナウイルスに感染した場合に、感染者が自宅で服用できる
飲み薬の供給が待たれます!
新聞記事によると、ファイザー社や塩野義製薬社から年内も発売される報道が
ありますが、マレーシアに入ってくるのは来年以降でしょうか?
1日も早く新型コロナウイルスが終息することを祈ります!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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