未接種者のみ入店可能なレストラン!

マレーシアニュース

Contents

ニュース記事:

Covid-19 : Domestic trade minister tells Malaysians not to abuse reopening of country’s economic sector

 

出典:

Covid-19: Domestic trade minister tells Malaysians not to abuse reopening of country’s economic sector
PUTRAJAYA,Aug15—TheopeningoftheeconomicsectorasannouncedbyPrimeMinisterTanSriMuhyiddinYassintodayshouldbetakenasaresponsibilityandnotafreedomwhich...

 

記事の超簡単要約:

2021年8月15日マレーシア政府国内貿易大臣のリンギー氏は、

『国内復興計画フェーズ1に基づき8月16日より11種類の経済活動を

認めます。経済活動再開の条件は、ワクチン接種が必須となります。

また入店する消費者もワクチン接種が必須です。』と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

ここからは、大丸の雑感です。

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

8月16日より規制が緩和された経済活動は、

1 医療品

2 自動車販売

3 洗車場

4 宝石店

5 床屋

6 電化製品

7 スポーツ用品店

8 家具

9 台所用品販売業

10 朝市

11 車周辺機器販売業

の上記11業種です。

記事でも書いてあるように、これらの業種の店舗へ

消費者が入店する場合は、消費者はデジタルワクチン証明書の提示を

しなければなりません。

 

デジタルワクチン証明書の提示を提示できなければ、

買い物すらマレーシアでは、許されません。

少しやりすぎた規制だと思うのは、私だけでしょうか?

 

まとめ:

アメリカカリフォルニアのイタリアンレストランのオーナーは、

顧客に対してレストランへ入店の際に、新型コロナウイルスのワクチンを

接種していないことを入店の条件としています。

ワクチンを接種した人は、このレストランには入店できないのです。

反ワクチン掲げるレストラン、顧客に「未接種証明」求め批判殺到 米加州
米カリフォルニア州南部のハンティントンビーチで、イタリアンレストランのオーナーが顧客に対し新型コロナウイルスワクチンを接種していない証明を求めるとする告知を行い、激しい批判にさらされている。オーナーは28日までに批判に真っ向から反論。ワクチンに反対する自身の行動は「米国の自由を守る」ためのものだと主張した。

 

レストランのオーナー曰く、嫌がらせの電話、フェイスブックへの批判は

毎日止まることはないと話しています。

しかしこのレストランは毎日、長蛇の列ができています。

 

私は、レストランのオーナーの考え方が正しいとは思いません。

しかし様々な価値観や考え方を受け入れて、誰もが日常生活を送ることができる

アメリカの考え方は、アジアより一歩先にすすんでいると感じました。

 

一日も早く、新型コロナが終息することを祈ります!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。

下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。

応援よろしくお願い致します。

コメント