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ニュース記事:
PKR fined RM10,000 for crowdless ceramah in Melaka
出典:
記事の超簡単要約:
2021年10月31日の記事によると
『マレーシアPKR党は、公共の場で選挙演説を試みたとして
10,000RM(270,000円)の罰金が課せられました。
マレーシア公衆衛生当局は、11月20日に投票が行われる
マラッカ州選挙について大規模なイベントの開催を禁止しています。』
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
公共の場で選挙演説を行うことができなければ、
政治家は、テレビ、新聞、インターネットの媒体を通じて、
主義や主張を訴えるしかありません。
多くの政治家は、インターネットのユーチューブなどを利用して
支持を訴えています。
選挙活動がインターネットならば、
投票もオンラインで行うことができるようにすれば良いと思うのですが、、、、
オンライン投票は、数年前から議論されていますが、
一向に実現しません。
きっとオンライン投票が実現すると、誰かが利権を享受できなく
なるのでしょうか?
まとめ:
昨日は、第49回衆議院議員総選挙でした。
私はここ数日間、
ユーチューブで気になる候補者の街頭演説を見ていました。
私がユーチューブを見ていると
・街頭演説を長時間見ることができる候補者
・街頭演説を長時間見ることができない候補者
がいます。
それらの候補者の大きな違いは、
言葉に気持ちや思いが乗り移っているかどうかです。
気持ちや思いが強い候補者の街頭演説は、
1時間でも動画を見ることができます。
しかし気持ちや思いが薄っぺらで美辞麗句を並べているだけの
候補者の動画は、1分と見ることができません。
数名の候補者の方々の街頭演説の動画を見て感動しました。
また何百人という国民の前で、
自分の思いを話せたら気持ちいいだろなーと感じました。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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