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ニュース記事:
Tony Fernandes : Air Asia ready to take to skies, operating crew, frontline staff fully vaccinated
出典:
記事の超簡単要約:
2021年8月26日エアアジアの最高経営責任者のトニーフェルナンド氏は
『私達のスタッフは、100%ワクチン接種が完了しました。
いつでも営業再開の準備はできています。
世界50カ国以上の国では、ワクチン接種を受けた旅行者を再び受け入れを始めています。
マレーシア政府が制限を緩和しトラベルバブルの計画の再開を期待します。
またエアアジアでは空港での滞在時間を最小限に留められるように、
自動手荷物預け入れサービスを行うことができるようになりました。
近い将来は顔認証技術を取り入れる予定です。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
トニー・フェルナンデス氏は、マレーシアを代表する実業家です。
今日は、トニー・フェルナンデス氏について少し調べてみました。
・1987-1992年
大学を卒業後に、ヴァージンアトランティック航空で監査役として働く。
・1992-2001年
ワーナーマレーシアで、史上最年少6会社社長として働く
・2001年~
業績が低迷し大赤字に苦しむエアアジアを買収する。
トニー・フェルナンデス氏は、買収のための資金集めを自身で行い、
自身の持ち家も銀行へ抵当に入れ資金を作った。
トニー・フェルナンデス氏が事業を継承後、約1年で負債は完済した。
その後、トニー・フェルナンデス氏は、マレーシアを代表する
実業家としてホテルやプロサッカーチームの経営も行う。
大赤字で負債に苦しむ航空会社を自身の資金で買収して復活させる行動力は凄いですね!
トニー・フェルナンデス氏の年齢は、現在57歳です。まだ若いです。
現在は、コロナウイルスの影響で苦境に立たされています。
しかしエアアジアは、新型コロナウイルスの逆境をチャンスと捉えて
自動手荷物預け入れサービスや顔認証サービスを取り入れようとしています。
マレーシア政府が旅行に関する規制を緩和すれば、
間違いなくエアアジアの業績は戻るでしょう。
エアアジアの株の購入を検討します。
まとめ:
世界中の航空会社は、新型コロナウイルスの影響で厳しい経営状況が続いています。
そこでもし日本の大手航空会社のANAとJALが経営統合した場合、
社名を考えてみました。
ANA(アナ)は、All Nippon Airwaysの頭文字を取っています。
JAL(ジャル)は、Japan Airlinesの頭文字を取っています。
この二社のワードを生かして、下記の社名は如何でしょうか?
ANA + JAL = ANL(All Nippon Airlines)
社名は、『アナル』です。
これほどインパクトのある社名はありません。
社名発表後、株価が急上昇する間違いなしです。
今のうちに商標を登録しておきます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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