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ニュース記事:
COvid-19: 85.5pc of distress calls involved mental health issues, says health Ministry
出典:
記事の超簡単要約:
2021年5月21日マレーシア保健省のババ大臣は、
政府が支援する健康サポートカウンセリングについて
『昨年2020年3月25日から今年2021年5月20日までの期間に行った
カウンセリングの85.5%が精神的な病気(ストレス、うつ病、虐待、自殺)に関する
ものであった』と述べました。
またババ大臣は、
『2020年、2021年は非常に困難な年であり、新型コロナウイルスのパンデミックが
心理的に影響している。また保健省のデータによると昨年2020年の1年間で
11,080名の自殺未遂をした人が保健省の病院で治療を受けた』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア国内にも気軽に相談ができるカウンセリングサポート相談所が
あるとは知りませんでした。
悩みの種類によっては、専門知識を持ったカウンセラーが悩みを
合理的に分析して解決してくれるかもしれません。
まとめ:
昔、私の上司が、
『他人に悩みを話すことができる人は、その悩みが既に解決しているか、
もしくは解決に向かっていることが多い。
本当の悩みを抱えている人は、絶対に他人に悩みを話したりしない。
そして悩みを抱えきれなくなった時、うつ病を発症する』
と話していました。
深い話だなーと思いました。
そうですよね、ガチのディープな悩みは他人に相談しないですよね!
実際、私も悩むことはあります。
人に悩みを話す時は、既に自分なりの解決策をもっている場合がほとんどです。
または、他人の意見を聞きたいから悩みを話すのではなく、
自分の悩みの解決策を聞いてもらうために、悩みを話す場合が多いです。
私の場合、本当に悩んで解決策が見つからない場合、
ある程度の解決策が見つかるまで他人に自分の悩みは話さないと思います。
みなさんはどうですか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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