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ニュース記事:
Domestic Trade Ministry reminds motor workshops not to hike charges excessively for flood-damaged vehicles
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月22日マレーシア国内貿易消費者省のアズマン局長は、
『洪水被害によって故障した車を修理業者へ持ち込む際に、
過剰請求される恐れがあるので注意してください。
修理業者へ車の修理を依頼する場合、必ず書面で見積書を入手してください。
追加請求などが発生した場合にドラブルを回避できる事ができます。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
今回発生した洪水被害で、多くの車が水没しました。
もし車が水没してしまったら、記事にも書いてあるように
書面で見積を入手することをオススメします。
また可能であれば、数社から見積を入手して修理金額を比較すれば
ボッタクリを回避することができます。
また水没した車を数日間放置してしまうと、電気系統が錆びてしまいます。
なるべく早く修理業者へ持ち込むことをオススメします。
まとめ:
日本に住んでいた時に、友人の車が水没しました。
私はその車の修理のために修理業者へついていきました。
その時、修理業者が私達に話したのは、
『水没した車の修理は、あまりやりたくはありません。
修理しても不具合を起こす可能性があるからです。
修理しても保証期間などはありませんよ。』との回答でした。
要するに、日本では修理業者に水没した車の修理は、
手離れが悪く、修理に時間が掛かり、儲からない仕事だそうです。
結局、友人は水没した車を安値で販売しました。
この判断が正しかったどうかは、わかりません。
しかし高いお金を掛けて水没した車を修理して、
その後も頻繁に車に不具合が起こると考えると、
車を販売するのが一番の得策だったのではないでしょうか。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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