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ニュース記事:
Make Malay customs, culture an academic subject in schools, tertiary institutions in Malaysia, says Rais Yatim
出典:
記事の超簡単要約:
2021年12月7日マレーシア政府のヤティム元議員は、
『マレーシア人の若い世代の間で、マレー文化が失われつつあります。
マレー人の文化的慣習を学校教育に取り入れるべきです。
現代社会において英語教育は非常に重要です。
しかしマレー語やマレー文化を無視してはいけません。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
生活スタイルの欧米化が進む中、マレーシアや日本だけでなく
世界的にみても各国の歴史や魅力は徐々に薄れています。
マレーシア国内のショッピングモールや街中では、
世界的に有名はファッションブランドやメーカーの会社名で溢れています。
学校教育でマレー人の伝統的文化を学ぶことは、良い取り組みだと思います。
伝統あるマレーシア文化を継承することは、意識して学ぶことが大切です。
グローバルな時代だからこそ、地域文化を大切にすることにより
その地域の特徴が顕著となります。
世界中の人々が同じ思想、価値観を持っていたらつまらないですよね!
違いが価値を生む時代です。
まとめ:
言葉も文化です。
日本人にとって、正しい日本語を使用し継承していくことが大切です。
しかし欧米のメディアを受け入れている影響で、
多く日本人が中途半端なカタカナ英語を使用します。
テレビに出演しているアナウンサーや大学教授も
中途半端なカタカナ英語を使用しています。
最近では、このカタカナ英語を使用することが
知識人を証明するような風潮すらあります。
よく耳にするカタカナ英語は、
カオス、アイデンティティ、タスク、アサイン、マニュフェスト、クラスター
などです。
なぜカタカナ英語を使用して表現する必要があるのでしょうか?
これらの言葉を日本語で説明することは容易です。
日本の英語教育でカタカナ英語を廃止にすべきです。
日本語と英語をはっきりと区別すれば日本人の英語の発音も良くなるでしょう。
中途半端にカタカナ英語を使用することによって、
正しい英語の発音が学ぶことができません。
本日書いた自分のブログの記事を読み返したのですが、
私も
『ファッションブランド』
『メーカー』
『グローバル』
などのカタカナ英語を使用していました。
日本人失格ですね、、、、、、、
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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