救急車に道を譲らなかった男性は聴覚障害だった!

マレーシアニュース

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ニュース記事:

Man with hearing problem obstructed ambulance on highway, say police

 

出典:

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記事の超簡単要約:

2022年5月15日マレーシアカンパー地区のダウド警察署長は、

『救急車が重篤患者をのせて高速道路の右側車線を鳴らして走行中、

一台の車が救急車に車線を譲らずに救急車の走行を妨害しました。

マレーシアの法律では、一般の運転手は救急車に道を譲らなければなりません。

しかし警察の調べで道を譲らなかった運転手の男性は、

聴覚障害の患者であることがわかりました。』と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

道を譲らなかった男性の運転の様子が撮影された動画が投稿され、

避難の的となり炎上していました。

しかし警察の調べで運転手には聴覚障害があることがわかり、

炎上は収まっています。

何事にも時期尚早に物事判断することは、危険ですね。

 

まとめ:

私の救急車に関する思い出です。

数年前に子供が自宅で怪我をしてしまいました。

かなりの出血があったので、

急いでクアラルンプール市内の病院に電話をしました。

 

すると受付の方は、車両が出払っているから、

『到着までに1時間かかる』と告げられました。

マレーシアの1時間前後は、必ず2時間以上かかると察知しました。

 

私は、自分で車を運転し病院へ行きました。

病院には当直の外科医がいたので、病院到着後にすぐに手術をしてくれました。

今となっては良い思い出です。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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