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ニュース記事:
Khairy : Those who can’t get-19 jab due to health reasons can apply for special cert
出典:
記事の超簡単要約:
2021年10月4日マレーシア保健省のカイリー大臣は、
『医療上の理由でワクチン接種を受けられない人は、
掛かりつけの医師から病状の証明書を発行してもらい、
My Shejahteraを通じて最寄りの地区の保健所で証明書を申請する必要があります。
基準を満たしている申請者には、1週間以内にデジタル証明書を発行予定です。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
昨日、マレーシア政府は医療上の理由でワクチンを受けることができない人は、
医師から証明書を取得して申請する必要があると発表しました。
ワクチン接種したくない人や迷っている人などは、
マレーシアで生活することは困難です。
まとめ:
マレーシア国内では、昨日10月4日時点で成人人口のワクチン接種率が
約88%となりました。
サブリ首相は、成人人口のワクチン接種率が90%以上になった段階で
マレーシア国内での州を越えての移動と、海外旅行を許可すると発言しています。
新聞記事等の報道によると、
来週中には接種率が90%以上になると予測されています。
これは私の個人的な考え方ですが、接種率が90%以上になった段階で
ワクチン未接種の方々に焦点を向けなくてもよいと感じます。
健康上の理由を政府に伝えてワクチン接種しないことの許可を政府からもらい
もし保健所から許可を得られなかった場合、
強制接種もしくは強制出国となるのでしょうか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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