ニュース記事:乱闘騒ぎ16人を勾留(雑感:熱量 = 怒り)

マレーシアニュース

Contents

ニュース記事:

Police detain 16 in KL for getting into fight over vaping

 

出典:

Police detain 16 in KL for getting into fight over vaping
KUALALUMPUR,March22—SixteenlocalmenweredetainedonSaturdayafteravideoofafightatashoppingmallhere,wentviralonsocialmedia.Thesuspectsaged13to25,...

 

 

記事の超簡単要約:

2021年3月21日マレーシアダンワンギ地区のアブドル警察署長は、

『13歳~25歳までの男性16人を3月20日(土)に勾留した』と発表しました。

 

またアブドル警察署長は、

『男性16人は電子タバコの使用をめぐり口論となりショッピングモールで

暴動を起こした』と発表しました。

 

 

この記事に関する大丸の雑感

ここからは、大丸の雑感です。

私は、現在マレーシアで海外駐在をしています。

 

私は、言い争いをしているカップルを見るのが大好きです!

先日、バンサーショッピングモールで食料品の買物をしている時に、

若いカップルがカフェで言い争いをしていました。

私は、若いカップルに怪しまれないように、

数回若いカップルに近づき、若いカップルの『熱量』を感じました。

 

言い争いの内容を知ることはできません。また別に知りたくもありません。

ただ若い男女が、真剣な眼差しで、『熱量』を発している姿が大好きなのです!

 

女性は、男性の眼を睨みつけ大声を発し、男性は下を見て周囲を気にしていました。

女性の眼光の鋭さは、百獣の王ライオンのごとく、第三者の私が恐怖を感じる程でした!

 

最近、妻、子供に対して怒りを爆発させることはありません。

また人から怒りを爆発させられることもないので、『熱量』を発している

少し若いカップルをうらやましく思いました!

 

 

まとめ:

今日は、『怒り』について少し掘り下げて書きます。

1970年代にアメリカで開発された心理トレーニングで

『アンガーマネージメント』があります。

 

怒りにまつわる感情を、

自分自身で制御できるようになること=『アンガーマネージメント』です。

 

『アンガーマネージメント』は、怒らなくなることではありません。

怒る必要のあるものには上手に怒り、怒る必要のないものには怒らなくてすむようになります。

 

あーあの時、『なんで怒りを爆発させてしまったのだろうか?』

とか、『なぜ口論してしまったのだろうか?』

など皆さんにも後悔したことがあると思います。

 

そこで『アンガーマネージメント』の中で、怒りをコントロールする

一番有名な方法は、『6秒ルール』です。

落ちた食べ物を3秒以内なら食べられる『3秒ルール』ではありません。

 

人の感情的な怒りのピークは、長くて『6秒間』と言われています。

カッとなった場合、言葉や行動に移す前に、『6秒間』待つのです。

すると6秒間の間に、怒りはピークを超え、合理的な言葉を発し、

行動を取ることができるのです!

 

私も若い頃は、カッとなっていましたが、今では、カッとなった場合、

『6秒間』どころか『10秒間』前後考えて言葉を発し、行動に移しています。

 

ついカッとなった時に、この6秒待つことを実践すれば、腹の立つことでも

冷静に対処することができるはすです。

 

私の趣味、言い争いをしている若いカップルを観察することをやめるつもりはありません。

『熱量』を感じることが好きだからです!

もし皆さんの周りで言い争いをしている若いカップルを見つけたら、

是非御一報お願いします!急いで現地に向かいます!

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。

下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。

応援よろしくお願い致します。

コメント