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ニュース記事:
Swearing-in ceremony of PM Ismail Sabri’s new Cabinet kicks off
出典:
記事の超簡単要約:
2021年8月30日マレーシア新内閣の宣誓式がイスタナネガラで行われました。
しかし新首相に就任したサブリ新首相は、新型コロナウイルス感染者と
濃厚接触をしていたため、隔離となり式典に出席することができませんでした。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアで新首相が誕生しましたが、新内閣の顔ぶれの約90%は
前内閣と同じです。
マレーシアの地元メディアは、
『前内閣の再利用』
『棚の上の花瓶の位置を変えただけ』と揶揄しています。
まとめ:
マレーシアの新首相のサブリ氏は、昨日のマレーシア新内閣の宣誓式に
出席することができませんでした。
理由は、新型コロナウイルス感染者と濃厚接触をしていたためです。
マレーシア政府の定める手順のよると、濃厚接触者は10日間自己隔離し健康観察を
行う必要があります。また他人と会わないようにする責任があるとされています。
就任早々に10日間の自宅隔離とは、正直スタートダッシュから転倒した感じは
あります。
しかしマレーシア国は、現在、新型コロナウイルス問題、経済危機など
様々な問題を抱えています。
サブリ首相には、在宅勤務で国難を乗り切って欲しいです!
もしサブリ首相が、在宅勤務で多くの難題を解決できれば、
マレーシア企業の在宅勤務者数も激増するかもしれません!
『マレーシア国で在宅勤務者数を激増させた首相』として
歴史に名を刻むかもしれません!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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