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ニュース記事:
Man dies in horror crocodile attack while crossing river in Sabah
Witnesses claimed the victim was dragged underwater by the crocodile when he was crossing the river on a wooden bridge where the water level had risen.
出典:
記事の超簡単要約:
2022年5月20日記事によると
『サバ州のキナバタンガン地区の橋を使用し川を渡っていた男性が
巨大なワニに襲われました。
目撃者は消防署へ連絡し消防隊員は現場へ駆けつけました。
数時間後、消防隊員は現場付近で被害者男性の遺体の半分を発見しました。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
記事によると、男性が襲われた現場では、
普段はワニが出現しない場所です。
しかし大雨の影響で、川の水位が上昇しワニが水面へ現れました。
この大雨は、地球温暖化の影響で引き起こされているので、
この事件は人災と言っても過言ではありません。
まとめ:
皆さんもご存知かも知れませんが、
東マレーシアは、原生林を擁する動植物の宝庫です。
世界各国の昆虫研究者が毎年マレーシアを訪れています。
そして毎年のように新種の昆虫が発見されています。
以前マレーシア人の同僚から聞いた話ですが、
数十年前に東マレーシアのサラワク州で、巨大ヘビが発見されたそうです。
巨大ヘビの体長は、約15M前後あり軽自動車を丸呑みしたそうです。
この関連記事をインターネットで探してみましたが、
発見することができませんでした。
真相は確かめることができませんでしたが、
『動植物の宝庫マレーシア』なら可能性は
無きにしもあらずではないでしょうか?
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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