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ニュース記事:
Covid-19 : 165,000 made jobless in Selangor as at June 2021, says state exco
出典:
記事の超簡単要約:
2021年10月12日マレーシア政府のスポーツ及び人的資本開発委員会のオスマン氏は、
『マレーシアの失業率は、
2019年2.9%
2020年4.5%
2021年6月時点4.4%でした。
政府は、失業者の増加を受け止め新たな雇用を生み出します。
目標は、失業率を3.7%に引き下げることです。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
記事によると、2021年6月時点に失業率は4.4%です。
マレーシアでは、6月、7月と完全ロックダウンだったので
現在の失業率は、上昇していることが考えられます。
しかし新型コロナウイルスの1日あたりの感染者数も減少傾向にあり、
州を越える移動も許可されました。
今後は、経済活動が活発となり雇用も増えてくると予測します。
まとめ:
私の人生の中で、一番辛かった時期は『就職活動』です。
大学3年生の終わりから、大学4年生の秋頃まで『就職活動』を行いました。
エントリーシートを100社前後送付し、面接は40社前後受けました。
今でも強烈に印象に残っているのが、
ある商社での集団面接です。
私を含めて、5人の学生と3人の面接官で集団面接が行われました。
私達学生は順番に1分間で自己紹介をするように言われました。
私が自己紹介する順番は、5番目でした。
1人目、東京大学の〇〇です。
2人目、京都大学の〇〇です。
3人目、慶応大学の〇〇です。
4人目、東京大学の〇〇です。
彼らの自己紹介は、簡潔に纏められて素晴らしいものがありました。
私以外の学生の出身大学のレベルの高さに、私は引け目を感じてしまいました。
そして自己紹介の番となり、私は極度の緊張から
支離滅裂な自己紹介を行ってしまいました。
数日後この会社から不採用の通知が届きました。
私は未だに、この面接の夢をみます。
その後、数十社の面接に挑戦し、秋頃にようやく数社から合格通知を頂きました。
就職での面接結果は、試験のように点数を知ることができません。
会社から不採用通知を受け取る度に、
『あなたには価値がない』と言われているように感じました。
もう二度と、就職活動はやりたくありません。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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