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ニュース記事:
Tourism associations welcome Malaysia’s border reopening by government
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月8日マレーシア旅行代理店協会のハルン会長は、
『本日マレーシア政府のサブリ首相は、4月1日から国境を再開すると
発表しました。
我々観光業界は、ようやく安心して仕事に集中することができます。
国境開放までに、協会は、積極的に国内外に
マレーシア旅行のプロモーションを発信していく予定です。』と述べました。
この記事に大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア政府のサブリ首相は、4月1日に国境を再開すると発表しました。
ワクチンを接種していれば、隔離なしで入出国することができます。
しかしマレーシア入国前のPCR検査は必要となります。
ワクチンを接種していない人の入国手続きは、近日中に保健省から
詳細が発表される予定です。
まとめ:
今回のサブリ首相の国境再開の発表で、
観光業は希望の光が見えたのではないでしょうか?
2019年のマレーシア経済統計では、観光業が国内総生産の14%を占めています。
観光業は、ホテル、交通機関、飲食業、レジャー施設など
とても裾野が大きいビジネスです。
マレーシアの観光業が復活すれば、間違いなくマレーシア経済は
活性化します!
先日、人材派遣会社で働いている方と面談する機会がありました。
その方曰く、マレーシアの大手航空会社では、
先月から採用活動を積極的にしていると話していました。
航空会社は、国境開放で空港職員が必要となるので、
国境開放に向けて職員を仕込んでいます。
4月1日以降、エンデミックに向かって
『人、金、物』が一斉に動き出すかもしれませんね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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