2022年度EPFの配当額は驚きの〇.35%!

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All-round praise for EPF’s ‘decent’ dividends

 

出典:

All-round praise for EPF’s ‘decent’ dividends
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記事の超簡単要約:

2023年3月4日マレーシア退職金積立基金(EFP)のアジィアンCEOは、

『2022年度EPFの配当額を5.35%と発表します。

マレーシア国内の銀行金利は、約2.6%です。

EPFの配当5.35%は、賞賛へ値する数字です。

2021年度のインフレ率は3.3%でした。

実質2%近くの年率リターンを得られました。』と述べました。

 

 

まとめ:

EPFとは、マレーシアの退職金積立基金です。

マレーシアで仕事して得た給与の一部をEPFへ積立することができます。

そして退職時に退職金として受け取ることができます。

また退職時だけではなく、怪我や事故でお金が必要になった場合も

EPFで積立てたお金を引き出すことができます。

 

このEPF、駐在員も加入できるのです。

私もマレーシアで、はじめて給料を貰う前に、

当時の上司から、

『EPFに加入するか決めなさい。』と聞かれました。

 

私は、EPFについて調べもせず、

『どうせマレーシア退職金積立基金なんかしても意味ないよ。』

とEPFの加入を断りました。

ちなみにEPFの年間の配当率、過去5年間5%以上をキープしています。

数年前に戻れるならば、過去の自分を殴ってやりたいです。

年間5%以上で配当が得られる投資ってなかなかないですよね。

 

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