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ニュース記事:
Highlights from Malaysia’s 2021-2025 plan : More jobs, more affordable homes,
Hardcore poverty end
出典:
記事の超簡単要約:
2021年9月27日マレーシアのサブリ首相は、
第12回マレーシア国家計画を発表しました。
発表内容抜粋:
1 政府は新規投資を各国から呼び込み製造業において自動化と機械化を推奨します。
また低スキルの外国人労働者の入国を制限し、マレーシア人に多くの仕事を提供します。
2 政府は中間層以下の所得層へ500,000MY(12,500,000円)以下の住宅を85,500棟
建設します。
3政府は企業や個人と協力し2025年までに貧困をなくします。
また貧困撲滅の為に、各地域に職員を派遣し、現金配布や社会保護の財政援助を行います。
4 政府はブミプトラ中小企業がGDP15%を占めるようになるために資金提供を行います。
5 政府はマレーシア原住民の為に、資金援助、
インフラ整備などを引き続き行います。
6 政府は高齢者センターの拡充を計画しています。
将来的に高齢者に優しい都市を作ります。
7 政府は障害者の為の職業指導など継続的な支援を引き続き行います。
8 政府は女性が働きやすい社会を実現する為に、民法、シャリア法などの改善に努めます。
9 政府は新しい石炭発電所は建設しません。
今後は、再生可能エネルギーの普及に努めます。
10 政府は18歳以上の国民が投票できるように法律を改正します。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
昨日、サブリ首相は第12回マレーシア国家計画を発表しました。
この国家計画は、今後2021年~2025年までの5年間で
マレーシア国とマレーシア国民が繁栄と発展するために掲げた
ロードマップです。
主に経済、貧困、所得格差など9分野の重点項目があります。
今から5年後の2025年にマレーシアがどのような状況になっているか
わかりませんが、掲げた目標が1つでも達成できていればいいですね!
まとめ:
マレーシアの5カ年計画の記事を読んでいて、
自分の5年後について考えてしまいました。
まず今から5年後、私はどこに住んでいるのでしょうか?
マレーシア、日本もしくは他の国でしょうか?
サラリーマンなので、転勤となった場合は従うしかありません。
過去私の友人は、僻地の南アフリカ、バングラディッシュ、スリランカ、イランなどの
国々へ転勤となりました。
5年後かーー、どうなっているのか想像すらつきません。
でも5年後の自分や家族の姿が楽しみです。
自分がハゲていたらショックです!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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