マレーシア飲酒運転の呼気基準とは?

マレーシアニュース

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ニュース記事:

Senior citizen among 23 held for drink driving in KL

 

出典:

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記事の超簡単要約:

2022年5月22日クアラルンプール警察のモハメドサラ氏は、

『5月20~22日の3日間で、

飲酒運転違反者:15名

危険運転者:8名 

を逮捕しました。

危険運転者とは、スーパーマンのようにバイクにうつ伏せに乗る方法です。

特にマレーシア人の若い人たちが、度胸試しでこの運転をしています。』

と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

最近、Sri HartamasとKuala Lumpur golf clubの間の

高速道路で飲酒運転の検問をしています。

検問の時間は、20:00PM時過ぎぐらいです。

私も仕事帰りに何度が、飲酒検査に協力したことがあります。

 

まとめ:

私の知り合いがマレーシアで飲酒運転をして、

警察に捕まり2日間留置所に勾留されました。

お酒を飲んだら、車の運転は絶対にすべきではありません。

 

日本とマレーシアの飲酒運転の呼気検査基準を調べてみました。

日本マレーシア
呼気100mlアルコール量15mg22mg

結果は、マレーシアの方が、若干呼気基準が甘いようです。

 

またどのくらいの飲酒量で、呼気検査を受けた時に22mgが検出されるか調べてみました。

個人差はあるようですが、ビールを900ml飲んで2~3時間後に呼気検査を受けた場合、

22mg前後のアルコール含有量が検出されるようです。

しかしこの数値は、あくまで参考値です。

この数値を基準にして車の運転をすることは絶対に止めてください。

『飲んだら乗るな』を徹底してください

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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