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ニュース記事:
Ringgit falls to one-year low as Muhyiddin’s resibnation as PM looms
出典:
記事の超簡単要約:
2021年8月16日マレーシアのムヒディン首相が議会で過半数を失い、
本日辞任する予定です。この情報により、マレーシア・リンギットは
USDドルに対して1年振りの安値となりました。
1USD = 4.241MYR
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアの主要メディアでは、ムヒディン首相の辞任を報じています。
新型コロナウイルスの感染拡大の責任追求、
議員の不支持表明、離党、辞任により政権維持が困難になったようです。
昨晩、マレーシア政府は製造業、小売業への規制緩和策を発表したので、
株価と為替は戻るのではないかと期待をしていました。
しかしそこは政治・経済です。
大学の講義では、政治と経済は、表裏一体の関係で、
一国の首相の辞職や発言で、株価や為替は大きく動くと教えて貰いました。
実際にマレーシア証券取引所KLCIでの株価は、大きく値段を下げています。
まとめ:
数年前から、超少額ですがマレーシアの株に投資をしています。
購入している銘柄は、イオンクレジットサービスマレーシア、
味の物マレーシアなど、両方とも日本の本社が子会社の株を
51%以上の株を保有している会社です。
両社とも株価の値動きは小さいですが、毎年の配当金が魅力です。
しかし超少額投資なので、配当金も雀の涙ほどですが、、、、、、、、、
マレーシアへ現在、政治・経済ともに非常に不安定な時期にあります。
しかしこの不安定な時期だからこそ、株、外貨、不動産が買い時なのかも
しれません。
私は、この7月、8月のドリアンシーズンで、
在宅勤務を言い訳に、毎日ドリアンを食べまくって散財してしまいました。
財布の中身は空です。オケラになりました。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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