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ニュース記事:
Budget 2022 highlights : Here’s what Malaysians can expect to get as Covid-19 recovery continues
出典:
記事の超簡単要約:
2021年10月29日マレーシア政府アジズ財務大臣は2022年度の予算を
発表しました。発表の中で、
『マレーシア国民肥満調査で、マレーシア成人の50.1%が太りすぎであることが
明らかになりました。この数字は、過去30年間で最も悪い数字です。
マレーシア人を健康的なライフスタイルに導くために、
加糖飲料の物品税の徴収を開始します。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
昨日、アジズ財務大臣は2022年度国家予算の発表をしました。
経済対策、失業問題、教育、補助金、コロナ対策、医療、年金、
免税などの多くの刺激策が発表され、過去最大の国費が歳出されます。
その中で、私が気になったのは、
『加糖飲料の物品税の徴収』するという記事です。
マレーシア人の肥満の多さは、加糖飲料が起因するという考え方は
一理あると思います!
まとめ:
マレーシアのコンビニ、スーパーに行く度に思うのですが、
飲みたい飲み物がないことです。
マレーシアで販売している飲み物の不満ベスト3は、
・激甘
販売されている約90%の飲み物が激甘です。
一度、砂糖入りの緑茶を間違えて購入して飲んで、
あまりの甘さに吹き出してしまいました。
・飲み物の色が原色
体の中に入れていいのかと思うぐらいの鮮やかな緑、赤、黄色などの
原色の飲み物が多いです。
南国の森に行くと、原色の鳥たちが映えるのと同じように、
商品棚に原色の飲み物を置くと、購買意欲が掻き立てられるのでしょうか?
・販売している飲み物の種類が少ない
コンビニ、スーパーに行くと感じるのですが、
販売している飲み物の種類が非常に少なく選択肢がありません。
今回、マレーシア政府が予算案で発表した、
『加糖飲料の物品税の徴収』で飲み物の値段が上がり
マレーシア人が激甘ジュースを控えるようになるのか?
まずは、私が一緒に働いているマレーシア人スタッフの
消費動向を監視していきます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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