マレーシア人が1.5百万円でミャンマーへ奴隷として売られていた!

マレーシアニュース

Contents

ニュース記事:

Malaysians Sold For Up To RM50k As ‘Slaves’ In Myanmar

The victims have to earn more than RM323,000 to be released.

 

出典:

Malaysians Sold For Up To RM50k As 'Slaves' In Myanmar | TRP
ThevictimshavetoearnmorethanRM323,000tobereleased.

 

記事の超簡単要約:

2022年5月14日マレーシアMCA委員のオイル氏は、

『マレーシアの違法人材派遣会社は、

海外での就労希望者を言葉巧みに騙しミャンマーへ奴隷として販売しています。

騙された人の多くは、ミャンマー政府が管理していない

マンワディ地区に売られます。

奴隷として販売された人々は、武装した看守の元で強制的に仕事をさせられるのです。

高額給料と贅沢なライフスタイルが約束された海外雇用情報には注意してください。』

と述べました。

 

 

この記事に関する大丸の雑感:

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

記事によると、騙されて奴隷として売られた人たちは、

9百万円を支払うまでは解放されません。

高額給料を期待してミャンマーへ就労したにも関わらず、

給料をもらえず借金までの背負う羽目になるとは

気の毒で仕方ありません。

 

まとめ:

数年前の話ですが、取引先の知り合いの方から

一人のマレーシア華僑の方を紹介されました。

 

彼は私に、

『カンボジアで金鉱山を掘削する許可を取得しました。

現在、出資者を募っていて、出資者には5年以内に

出資額の5倍~10倍のリターンを約束します。』ともちかけてきました。

 

怪しさ満点の出資話に、私は出資を断りました。

今現在、紹介されたカンボジア金鉱山の経営状況がどうなっているのか知りたいです。

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。

下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。

応援よろしくお願い致します。

コメント