マレーシアで売っている野菜や果物は食べて大丈夫?

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ニュース記事:

More agricultural land to be set aside to boost food security, says PM

 

出典:

More agricultural land to be set aside to boost food security, says PM
PrimeMinisterIsmailSabriYaakobsaysfoodsecuritycommitteeswillbeformedatbothstateanddistrictlevelstoimplementtheNationalFoodSecurityPolicyActionPlan2021-2025.

 

記事の超簡単要約:

2022年6月28日マレーシア政府のサブリ首相は、

『マレーシアの食料安全保障を強化するために、

政府は農業従事者へ多くの土地を割り当てます。

土地は、政府から農業従事者へ30年間賃貸される予定です。』

と述べました。

 

この記事に関する大丸の雑感:

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

最近マレーシアのニュースでは、

農業関係の記事が目立ちます。

それだけ食料品不足や物価上昇が深刻なのでしょう。

 

政府から農業従事者へ土地が割り当てられて、種を撒き、

作物を収穫するまでに数年は掛かると思います。

しかし問題解決の為に、現実的に行動するマレーシア政府は素晴らしいと思います。

 

まとめ:

家庭での支出を少しでも減らすために、

自宅のコンドミニアムのベランダで家庭菜園をしています。

家庭菜園をするには、野菜の種が必要です!

種のパッケージには『F1』という大きな文字が書いてありました。

今日は、この『F1』について調べてみました。

 

まず『F1』は、遺伝子組み換えをした種ではありません。

交配(掛け合わせ)技術によって作り出された種です。

 

『F1』の特徴は、

・野菜の発芽や成長が平均的で多く収穫することができる

・野菜のサイズや味が均一的である

・野菜の成長過程で、病気になりにくい

などが挙げられます。

 

しかし『F1』種の多くは、野菜が成長した後に、

種を収穫することができません。

つまり同じ野菜を植え付けたい場合、

再度『F1』の種を購入しなければならないのです。

 

種を作ることができない『F1』野菜や果物って、

食べても本当に問題はないのでしょうか?

 

この『F1』についてインターネットで調べました。

安全性については賛否両論あり、真実がわかるのは数十年先のことのようです。

 

そういえば先日、マレーシアのイーオンでスイカ、柿、ぶどうを

購入しましたが、全て種が入っていませんでした!

『F1』の種からできた果物なのでしょう!

私の体の中には、既にF1種であろう野菜や果物が、

大量に蓄積さえております。

私の体は、F1種で形成されていると言っても過言ではありません。

健康を維持できることを願っています、、、、、、

 

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