Contents
ニュース記事:
More agricultural land to be set aside to boost food security, says PM
出典:
記事の超簡単要約:
2022年6月28日マレーシア政府のサブリ首相は、
『マレーシアの食料安全保障を強化するために、
政府は農業従事者へ多くの土地を割り当てます。
土地は、政府から農業従事者へ30年間賃貸される予定です。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
最近マレーシアのニュースでは、
農業関係の記事が目立ちます。
それだけ食料品不足や物価上昇が深刻なのでしょう。
政府から農業従事者へ土地が割り当てられて、種を撒き、
作物を収穫するまでに数年は掛かると思います。
しかし問題解決の為に、現実的に行動するマレーシア政府は素晴らしいと思います。
まとめ:
家庭での支出を少しでも減らすために、
自宅のコンドミニアムのベランダで家庭菜園をしています。
家庭菜園をするには、野菜の種が必要です!
種のパッケージには『F1』という大きな文字が書いてありました。
今日は、この『F1』について調べてみました。
まず『F1』は、遺伝子組み換えをした種ではありません。
交配(掛け合わせ)技術によって作り出された種です。
『F1』の特徴は、
・野菜の発芽や成長が平均的で多く収穫することができる
・野菜のサイズや味が均一的である
・野菜の成長過程で、病気になりにくい
などが挙げられます。
しかし『F1』種の多くは、野菜が成長した後に、
種を収穫することができません。
つまり同じ野菜を植え付けたい場合、
再度『F1』の種を購入しなければならないのです。
種を作ることができない『F1』野菜や果物って、
食べても本当に問題はないのでしょうか?
この『F1』についてインターネットで調べました。
安全性については賛否両論あり、真実がわかるのは数十年先のことのようです。
そういえば先日、マレーシアのイーオンでスイカ、柿、ぶどうを
購入しましたが、全て種が入っていませんでした!
『F1』の種からできた果物なのでしょう!
私の体の中には、既にF1種であろう野菜や果物が、
大量に蓄積さえております。
私の体は、F1種で形成されていると言っても過言ではありません。
健康を維持できることを願っています、、、、、、
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント