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マレーシアニュース記事訳:
2020年マレーシア約90%の会社の売上が減少
ニュース記事:Survey : Almost nine in 10 businesses in KL, JB, George Town saw sales drop in 2020 due to Covid 19
出典:
記事の超簡単要約:
2021年2月3日マレーシア調査会社は、『2020年マレーシア国内企業の売上の約90%が減少した』と発表しました。
売上が減少した会社の割合
クアラルンプール州→85%
ジョホールバル州→90%
ペナン州→82%
また記事によると、売上が減少した業種は、
ホテル、観光業、レストラン、バー、衣料品、繊維などの業種が
最も打撃を受けたと説明しています。
また調査会社は、『マレーシアの多くの地域で観光業に依存している』と
指摘しています。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在マレーシアに駐在しています。
2020年は新型コロナウイルスが猛威をふるい、未だに終息の兆しが見えていません。
記事によると昨年マレーシア企業の約90%の売上が減少しました。
記事には、売上が減少したとしか書かれていません。
実際にどのくらいの会社が赤字に転落したかは、想像も付きません。
しかし会社に潤沢な貯金があればこのコロナショックも乗り切れと思います。
潤沢に資金がある会社は、羨ましいですね。
まとめ:
日本人の年代別の平均貯蓄額と平均借入額のデータをインターネットで発見しました。
(単位:万円) | 平均貯蓄額 | 平均借入額 |
29歳以下 | 155 | 263 |
30-39歳 | 403 | 866 |
40-49歳 | 652 | 862 |
50-59歳 | 1,049 | 581 |
参照:りそな銀行調べ
・29歳以下→借入金額が多いのは奨学金でしょうか?散財でしょうか?
・30-39歳と40-49歳→借入金額が多いのは住宅購入の為のローンです。
また貯金額が少ないのは、子供の教育費だと推測します。我家も同じです。
・50-59歳→この年代でやっと平均貯蓄額が、平均借入額を上回ります。
しかしこのデータの数字もコロナウイルス終息後には、一変しているかもしれません。
各年代の平均借入額が増え、50-59歳の平均借入額が平均貯蓄額を上回っているかもしれません。
新型コロナウイルス、頼む早く終息してくれー!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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