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マレーシアニュース記事訳:
マレーシア車内で約3百円が盗まれる
ニュース記事:Man finds RM120,000 missing from car after changing flat tire on Federal Highway; foreign duo held
出典:
記事の超簡単要約:
2020年11月25日ブリックフィールド警察署長オマール氏は、コロンビア国籍の55歳の男性と70歳の女性を逮捕したと発表しました。
容疑者は、マレー人の男性が高速道路でパンクしたタイヤを修理している間に、車の中からRM120,000(約3百万円)を盗んだ容疑で逮捕されました。
この容疑者は、その他の3つの事件にも関与しているとして捜査が続けられています。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
この記事を読んで驚くべき点が3つあります。
・なぜマレー人は、3百万円も大金を車で運んでいたのか?
・なぜコロンビア国籍の容疑者は、車の中に3百万円があることを知っていたのか?
・どうやってコロンビア国籍の容疑者は、車の中の3百万円を盗んだのか?
謎は、深まるばかりです。
今日は、日々生活する中で、現金を支払わなければならないシュチュエーションがあるかを考えてみました。
駐車場:
マレーシア、日本でも多くの無人駐車場では、現金支払が支流となっています。
夜暗い中、車内で小銭を探すは大変ですよね。いち早く、電子決済かカードで支払が
できることを期待します。
私がマレーシアに駐在になる前は、東京都に住んでいました。
自宅の近くに、100台前後駐車できるコインパーキングがあり、会社へ出社前にいつも
そのコインパーキングの前を通って出社していました。
何故かと言うと、コインパーキングの出入り口付近に、かなりの確率で小銭が落ちていたからです。毎月、1,000円~2,000円前後は小銭を拾っていたと思います。
話が逸れました。
役所での支払:
マレーシア役所でのサービスの支払は、現金払いがほとんどです。
私が駐在前に、日本国内でスピード違反の罪で捕まってしまいました。
何キロオーバーか、忘れてしまいましたが、確か40キロ以上だったのではないかいと
記憶しています。
そして簡易裁判所へ行き、裁判官に罪を告げられて、私が罪を認めた後に、罰金額が書かれた紙を渡されました。
衝撃だったのは、裁判官席のすぐ隣に、罰金の支払窓口と、銀行のATMマシーンがあったことです。日本の役所では、一気通貫の便利なサービスを提供しています。
冠婚葬祭:
これは万国共通で、現金支払ではないでしょうか?
もし電子決済、カード払いを経験したことがある方は、
是非体験談を教えてください。
まとめ:
私はマレーシアに現在駐在していますが、現金をほとんど持ち歩きません。
毎月500RM(約12,000円)を銀行から下ろす程度です。
買い物などの支払いは、全てカードで決済しています。
財布は、かばんに入れているので、たまに財布を忘れて外出することも
多々あります。
何度か会社近くのマレー系レストランで、昼食を食べた後に、財布を持ってくる
ことを忘れたことに気が付いたことがあります。
財布を忘れた時は、いつもレストランの店員さんに、財布を忘れたことを伝え、会社に戻って財布を取りに行くと伝えるのですが、店員さんは決まって
『お金は明日の支払でいいよ』と言ってくれます。
最近では、店員さんの行為に甘え、財布を忘れる頻度が増えているように感じています。
ここマレーシアの地で、『日本のツケ払い』を実践している駐在員は、間違いなく
私だけではないでしょうか。
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