妻がマレーシアで出産した体験話!

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Fatimah: Declining birth rate in Sarawak a cause for concern

 

出典:

Fatimah: Declining birth rate in Sarawak a cause for concern
KUCHING,June11—ThedecliningbirthrateinSarawakisaconcerntotheMinisterofWelfare,CommunityWellbeing,Women,FamilyandChildhoodDevelopmentDatukSeriFatimah...

 

 

記事の超簡単要約:

2022年6月10日少子化、福祉、女性、子供の問題を担当するファティマ大臣は、

『サラワク州では、子供の出生率が3年連続低下しました。

2019年 33,304人

2020年 31,176人

2021年 24,081人 でした。

マレーシアでは、女性の社会進出が進み晩婚化がすすんでいます。

女性は35歳を過ぎると妊娠する可能性は約80%に低下します。』

と述べました。

 

 

この記事に関する大丸の雑感:

私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。

サラワク州の出生率の低下ですが、

2019年から2020年は、➖7%

2020年から2021年は、➖23%です。

新型コロナウイルス一過性の問題かもしれませんが、

著しい減少率ですね。

 

 

まとめ:

今日は、子供の出産について書きます。

私の妻は、数年前にマレーシアのGleneagles病院で子供を出産しました。

出産前に適期検診へ数回行きました。

医師は、

『奥さんが産気づいてきたら病院に連れて来てください』

と言うのです。

私は出産について全く知識がなく、出産の予定日が近づいてきたら、

妻は入院するものだと思っていました。

 

予定日の数日前に、自宅で妻が少し苦しそうだったので、

病院へ向かう支度をしていました。

そして車に乗り込んだ瞬間に、

妻が助手席で苦しみ『あっーーー!』と泣き叫びました!

そして運転中の私の腕に爪を立てて、

凄い握力で掴んだことを覚えています。

 

幸いにも20分程度で病院に到着し、

到着後に無事に出産を終えました。

女性の出産って、本当に命がけですね。

 

日本では出産数日前に入院する人が多いと聞きますが、

マレーシアでは、出産前には入院しないのが普通だそうです。

国が違えば、色々と違うのですねー。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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