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マレーシアニュース記事訳:
マレーシア警察トップからの発表
ニュース記事:IGP says 95pc of police officers ready for Covid-19 vaccines, those who refuse must leave the force
出典:
記事の超簡単要約:
2021年3月12日マレーシア警察トップのアブドール長官は、
『マレーシア全土の警察官95%のワクチン接種の準備ができている』と発表しました。
またトップアブドール長官は、
『健康上の理由以外でワクチン接種を拒否する職員は、警察を去らなければならない』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は、現在マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシア警察のトップであるトップアブドール長官は、
・95%の警察職員は、ワクチン接種の準備が完了
・3%の警察職員は、健康上の理由で接種が不可能
・2%の警察職員は、ワクチン接種の重要性を説明中である、
と発表しました。
既に95%のマレーシア警察職員が、ワクチン接種の意思表示をしているとは、
さすが統率の取れている警察組織だと思いました。
しかしながら、ワクチン接種を拒否した警察職員が、仕事を辞めなければ
ならないのも、なんだかかわいそうですねー。
一般の会社にこのような考え方が普及しないことを祈ります。
まとめ:
私がマレーシアで生活していて、マレーシア人の同僚とワクチン接種の話をしていると
感覚的に7割~8割ぐらいの人が、ワクチン接種の登録を済ませているように感じます。
登録者の割合は、ここ一週間で急激に増えているように感じます。
先週マレーシア元首相のマハティールさんが、
ワクチンを接種したことにも関係しているかもしれません。
私が住んでいる、クアラルンプール州では現在『条件付き移動制限令』中で、
州を越えて自由に移動することができません。
この『条件付き移動制限令』は、3月19日より解除される可能性があります。
解除となれば、ようやく自由に行動することができます。
マレーシアでは、昨年2020年3月16日から約2ヶ月間、完全なロックダウンと
なりました。あの日から、もうすぐで一年が経ちます。
私はこの一年間会社にあまり出社できず、子供は学校へ登校することができませんでした。
マレーシアに住んでいた多くの友人が、仕事の都合や、経済的理由でマレーシアを去りました。
生きる伝説のアントニオ猪木さんの名言に、
『元気があればなんでもできる』があります。
この一年間で、私は投資信託でかなりの額を失いました。
経済的にも精神的にもショックは大きいです。
しかし『元気があればなんでもできる』のです。
元気があれば、何度でもやり直す事ができるのです!
現在生きる伝説のアントニオ猪木さんは、心臓の機能が落ちて全身に血液が送れなくなる
難病『心アミロイドーシス』と戦っています。
アントニオ猪木さんは、毎日難病と闘い、リハビリを続けています。
1日も早く新型コロナウイルスが終息し、
マレーシア、日本、世界に日常生活が戻ることと
アントニオ猪木さんの病状が良くなることを祈ります。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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