Contents
マレーシアニュース記事訳:
マレーシア政府は留学生の入国を許可
ニュース記事:Malaysia reopens borders to international students from Jan 1
出典:
記事の超簡単要約:
2020年12月22日マレーシア政府のヤコブ議員は、2021年1月1日から留学生のマレーシアへの入国を許可することを発表しました。
会見でヤコブ議員は、『マレーシアへ入国を希望する留学生は、入国3日前に自国にてウイルス検査を行う必要があり、マレーシア空港に到着後、再度ウイルス検査を行います。
そして空港到着後は、10日間の強制隔離となります。この強制隔離の費用は、入国を希望する学生が負担します』述べました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
留学生も大変ですね。マレーシアに戻って勉強するために、ウイルス検査費用、
隔離費用など、多額の出費となりますね。
一日も早く、コロナウイルスが終息することを祈っています。
今日は、私が現在悩んでいる子供の教育について書きます。
現在、私はマレーシアに駐在し家族もマレーシアで一緒に住んでいます。
子供は、マレーシア国内で日本語教育を受けています。
この先、マレーシアに何年間住むかわかりませんが、子供をインターナショナル
スクールで勉強させようか悩んでいます。
しかしインターナショナルスクールで勉強させて、日本語力の低下するのではないかと
心配しています。
実際にインターナショナルスクールで学んでいる日本人のお子さんの中には、
日本語の読み書きができない子もたくさんいます。
日本語の読み書きができなくては、将来の日本での生活が心配です!
『二兎追うものは一兎も得ず』と言う諺があるように、確実に日本語を勉強させる
べきでしょうか?
もしアドバイス頂ける方がいれば、コメントお願いします。
まとめ:
何故、学生は勉強しなくてはいけないのかを考えてみました。
寅さんは映画『男はつらいよ』の中で、勉強する理由、大学へ行く理由について下記の
ように話しています。
『人間、長い間生きていればいろんな事にぶつかるだろう。そんな時、俺みたいに
勉強していないヤツは、振ったサイコロの出た目で決めるとか、その時の気分で
きめるよりしょうがない。
ところが、勉強したヤツは自分の頭で、きちんと筋道を立てて、
’’はて、こういう時はどうしたいいかな?’’
と考える事が出来るんだ。だから大学に行くんじゃないか』
なるほどー。さすが寅さん、言葉に重みがあります。
『自分の頭できちんと筋道を立てて、困難を解決できる力』があれば、いいのですね。
日本語だろうが英語だろうが、関係なさそうですね。
でもどうやって『自分の頭できちんと筋道を立てて、困難を解決できる力』を養う
ことができるのでしょうか?
やはり公文式でしょうか?
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント