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マレーシアニュース記事訳:
マレーシアマハティール元首相ワクチンを接種
ニュース記事:Dr Mahathir gives thumbs up after taking Covid-19 vaccine
出典:
記事の超簡単要約:
2021年3月7日マハティール元首相と妻のハマス夫人は、ランカウイスポーツ
コンプレックスで新型コロナウイルスのワクチンを接種しました。
マハティール元首相はワクチン接種後に、
『ワクチン接種は、約1分で終了しました。頭痛などの副反応はありませんでした。
ワクチン接種は、私達に安全をもたらします。マレーシア全国民にワクチンを接種してもらいたい。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感
ここからは、大丸の雑感です。
私は、現在マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアのマハティール元首相が新型コロナウイルスのワクチンを接種しました。
マハティール元首相は、現在95歳です。マハティール元首相がワクチンを接種したことにより、マレーシアでのワクチン接種は飛躍的に加速していくでしょう!
なぜならマハティール元首相は、元医者だからです!
1953年にシンガポールのエドワード医科大学を卒業し、医師の免許を取得しました。
その後、マレーシア北部のアロースター病院に勤務し、自身の病院を開業し貧困層への
診療に取り組んだ経歴を持ちます。
マハティール元首相の元医師という肩書は、絶大な権威性があります。
元首相で元医師が、新型コロナウイルスのワクチンを実際に接種して、
安全だと言っているのに、それを信じないマレーシア人は少ないのではないでしょうか。
まとめ:
マハティール元首相は、マレーシアの首相を約24年間務めました。
マレーシアが、驚異的なスピードで経済発展と遂げることができたのは、
間違いなくマハティール元首相の力によるものです!
マハティール元首相は、現在95歳です。
高齢の方が、新型コロナワクチンを接種することはリスクが伴います。
マハティール元首相であれば、ワクチンを接種しない選択もできたと思います。
しかしマハティール元首相は、メディアの前でワクチンを接種しました。
現在、マレーシアでは、2021年中に総選挙が行われると囁かれています。
マハティール元首相が首相へ返り咲く日もそう遠くはないかもしれません!
『清く正しく美しいマレーシア』の復活を期待します!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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