ショートパンツの女性が警察署への入場拒否!

マレーシアニュース

Contents

ニュース記事:

Woman denied entry to police station over attire

 

出典:

Woman denied entry to police station over attire
Shesaystheofficerrefusedtoletherintolodgeapolicereportfollowingacaraccident.

 

 

記事の超簡単要約:

2023年1月31日記事によると、

『ショートパンツを着用した女性に対して、

カジャン警察は、警察署への入場を拒否しました。

女性は長ズボンを女性の妹に警察署まで持ってきてもらい、

女性は長ズボンに履き替え、

ようやくカジャン警察への入場が許可されました。

女性は、この件に関して苦情を申し立てるために

入場を禁止した警察官の名前と電話番号を訪ねましたが、

警察官は女性の依頼を拒否しました。』

 

 

まとめ:

イスラム教を国教と定めているマレーシアでは、よくある話です。

マレー職員の多い、役所や警察署への入場には、注意が必要です。

特に女性は、長袖、長ズボンをオススメします

 

私も税金や関税の支払いや問い合わせで、

マレー系の職員の方と打ち合わせをした事が何度もありますが、

職員の方々の名刺や電話番号を貰えないことが多々あります。

私が考えるに、彼らは自分が発した言葉について、

責任を取りたくないのです。

打ち合わせでの内容を後日マレー系の職員の方とメールや電話で

確認や質問をすることは非常に難しいのが現状です。

 

警察署に入場を拒否された女性も、

私と同様に苦情や質問をすることはできないでしょう。

 

ブログランキングに参加しています。

下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。

応援よろしくお願い致します。

コメント