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ニュース記事:
Police release sketches of suspects in Kepong goldsmith shop robbery
出典:
記事の超簡単要約:
2021年8月25日マレーシアSentul地区の警察署長Lai氏は、
『8月22日にケポン地区の貴金属販売店で強盗事件が発生しました。
容疑者はヘルメットを着用し店内に入店し、約RM50,000(約1.3百万円)の
貴金属を奪って逃走しました。
警察は、容疑者の似顔絵を公開します。
もし容疑者に関する情報を持っている人は、
是非警察に協力してください。』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
今回強盗が発生した貴金属店は、ケポン地区にあります。
ケポン地区の近くには、日本人駐在員が多く住む
モントキアラ地区にも非常に近いので注意が必要です。
マレーシアでは、新型コロナウイルスによる経済の停滞で
治安が悪化しています。
特に車上荒らしや、ひったくりが頻発していますので、
外出時には注意が必要です。
まとめ:
私がマレーシアに駐在した時に、驚いたのは貴金属販売店の多さです。
マレーシアでは、ショッピングモールや街中に多くの貴金属販売店があります。
それらの多くの貴金属販売店は、主に金 = ゴールドを専門として取り扱っています。
そしてショッピングモールにある比較的大きな貴金属販売店の前には、
実弾をもった警備員がいることにも驚きました。
もしもの事態となれば、ショッピングモールの顧客も大惨事に
巻き込まれると思うのですが、、、、、、、、、
と心配するのは私だけでしょうか。
私が働いている会社のマレーシア人の同僚は、金 = ゴールドが大好きです。
自宅にタンス預金ならぬ、タンスゴールドをしているそうです。
彼女曰く、
『紙幣は紙くずになりかねないが、
ゴールドの価値は落ちることがない』と話していました。
また彼女は、祖父、母親からゴールド引き継いで、
タンスに大事に閉まっているそうです。
そして同僚から教えてもらって驚いたのは、
ゴールドは、お金に困った時に、街中の貴金属販売店に
持ち込めば、即現金にして貰えるそうです。
またゴールドを売りたくない場合は、貴金属販売店にゴールドを
預けてお金を借りることもできるそうです。
なるほどーーー、マレーシアの街中にある貴金属販売店では、
ゴールドの販売だけではないのですね。
ゴールドの販売、買取、貸付業などを行っているから、
街中に多くの貴金属販売店があることに納得がいきました。
今後、お金に困ったら妻のネックレスや指輪を貴金属販売店に
持ち込んで、いくらお金が借りられるか試してみたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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