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ニュース記事:
Ka Siong : KLCC train collision first LRT’s 23-year history, full probe to follow
出典:
記事の超簡単要約:
2021年5月24日20:45PM頃、LRT車両の衝突事故が発生しました。
1台の車両が20km/hourで走行し、別の車両が40km/hourで走行しているところ
2台の車両は衝突しました。
車両には、232人が乗車しており47人が重症で近くの病院へ運ばれました。
昨夜マレーシア運輸省のシオン大臣は、
『事故がどのように起こったのかを速やかに調査する』と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
1998年9月に開業したLRTクラナジャヤ線は全長46.4kmあります。
LRTでは、過去約23年間大きな事故はありませんでした。
新聞記事によると、事故を起こした1台の車両はテスト走行をしていたようです。
またこの車両には、運転手が乗っていたようです。
通常、LRTは無人で運行しています。
なにか人的なミスがあったのかもしれません。
事故の真相究明と再発防止を望みます。
まとめ:
私は数回LRTを乗車したことがあります。
乗車した感想としては、車両が発進や停車するときは非常にスムーズでした。
またエアコンも寒すぎるぐらい効いていました。
時間も正確で申し訳ない公共交通機関です。
私がLRTに乗車する度に気になるのが、車両内の匂いです!
言葉で表すのが難しいのですが、『マレーシアの匂い』がします。
この『マレーシアの匂い』は、KLIA空港の到着ロビーで同じ匂いを嗅ぐことができます。
この匂いを頑張って表現するとしたら、
汗 + 香辛料(カレー系) + 工業用オイル = 『マレーシアの匂い』です。
もしこの『マレーシアの匂い』の正体をご存知の方がいれば教えてください!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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