マレーシア2023年度の昇給率は2.2%!

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ニュース記事:

Pay rise likely but disparity expected to widen

 

出典:

Pay rise likely but disparity expected to widen
Thoseinhighersalarybracketstypicallygetmoreinincrementsthantheirsubordinates,accordingtoexperts.

 

記事の超簡単要約:

2022年11月7日コンサルタント会社のECAインターナショナルの調査によると

『マレーシア2023年度の昇給率は、2.2%となると予測しています。

マレーシアの昇給率を上回る国は、

インド4.6%

ベトナム4.0%

中国3.8% です。

しかしこの昇給の恩恵を受ける人々は、経営層です。

今後、所得格差はますます拡がっていくと予測します。』と述べました。

 

 

まとめ:

私の知る限り、

現地マレーシアの多くの中小企業の雇用条件は、

雇用主が圧倒的に有利です。

雇用主が王様のごとく、従業員を支配しています。

このような労働環境だと、

従業員が仕事の事で、雇用主に意見することなど絶対にありません。

万が一、雇用主を怒らせた場合、

その従業員は会社で居場所を失ってしまうからです。

 

先日もある現地マレーシアの会社を訪ねたところ、

雇用主は、対応の遅い従業員に罵声を浴びせて、

奴隷のように取り扱っていました。

 

人によって、態度や言動を変える人っていますよねー。

私は、この会社の雇用主の言動を見て、何故か悲しくなりました。

この会社との取引をしていますが、展望は暗いと思います。

 

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