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ニュース記事:
In Perlis, Macau scam claims another victim, retiree loses RM373,000
出典:
記事の超簡単要約:
2022年4月21日マレーシア商業犯罪捜査局のアブドラ局長は、
『マレーシア人61歳の女性が、詐欺被害に遭い373,000RM(約11百万円)を
失いました。
被害に遭った女性は、保険会社の代表を名乗る男から、
保険請求に関係で女性の貯金を、男が指定する銀行口座へ送金するように指示されました。
女性は、送金した数カ月後、銀行口座を確認すると
預金残高が124RMになっていることに気付き警察に通報しました。』
と述べました。
この記事に関する大丸の雑感:
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
マレーシアの新聞を読んでいると、毎日のようにマカオ詐欺、恋愛詐欺などの
特殊詐欺に関する記事を目にします。
マレーシア国内では、かなりの人数の被害者が出ていると予測します。
まとめ:
特殊詐欺とは違いますが、マルチ商法の勧誘に遭ったことがあります。
私が大学生の時に、中学生の同級生から連絡ありました。
数年間、全く連絡していなかった旧友からの連絡に正直驚きましたが、
昔良く遊んだ旧友の連絡に嬉しさもあり、数日後にファミリーレストランで再会しました。
再会した当初は、学生時代の他愛も無い話をしていました。
暫く旧友と話をしていると、
旧友は私に『布団の購入をしないか?』と持ちかけてきました。
しかも私がこの布団を購入すれば、他人に布団を販売できる権利も購入できると
言うのです。
そして10人以上に布団を販売すれば、
その後は毎月販売手数料が数年間にわたって受け取れるとの話でした。
そんなアホみたいな話があるわけなでしょ、、、、、
と一秒でわかる話ですが、旧友はこの布団をすでに購入していました。
私に再会したかった理由は、布団だったのかと
少し悲しくなった記憶があります。
ちなみにこの布団の購入価格は、40万円でした!
あの時、もし40万円の布団を購入して
布団を販売できる権利を手に入れていれば、
今頃、布団成金になっていたかもしれません😀。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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