Contents
ニュース記事:
Petronas back in the black with RM48.6bil net profit for 2021
出典:
記事の超簡単要約:
2022年3月1日のペトロナスに関する記事によると、
『ペトロナスは前年度の会計収支を発表しました。
2020年度 売上1,787億リンギ 純利益▲210億リンギ
2021年度 売上2,480億リンギ 純利益 486億リンギ
前年度と比較して、増収、増益となりました。
また2022年度中に炭素関係の新事業を立ち上げる予定で
さらなる収益の改善が見込まれます。』と述べました。
この記事に大丸の雑感:
ここからは、大丸の雑感です。
私は現在、マレーシアで海外駐在をしています。
毎日ように大手企業の各社が決算を発表しています。
イオンマレーシアは、
2020年度 売上40億リンギ 純利益 41百万リンギ
2021年度 売上36億リンギ 純利益 85百万リンギ
前年度と比較して減収、増益となりました。
売上減少の理由としては、新型コロナウイルスの影響で
来店客が激減しテナントの撤退で家賃収入の減少としています。
前年度と比較して売上は10%減少しているにもかかわらず、
純利益は2倍以上となりました。
流石、イオンです!
株価もヒタヒタと値段を上げています。
今後の株価上昇も期待できるのではないでしょうか!
まとめ:
マレーシアでは、税法上、会社から支払われる配当について
源泉税は課税されません。
株主は税金を支払う必要がありません。
マレーシア国内で数社の株式を保有しているので、
4月以降の配当金額が楽しみです。
配当金っていっても
毎年数十リンギットしかないのですが、、、、、、、
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
下のバナーを押してくれるとブログを続ける励みになります。
応援よろしくお願い致します。
コメント